ユーモアはリーダーの「政治技術」であり、文化だという。 届いたばかりの文春6月号古風堂々に日本笑い学会会長森下伸也がそんなことを書いている。 ジェントルマン必須の美徳–中世にはすでにそんな「ユーモア」を大切にしている。
ユーモアを欠く人間は本来の人間ではない。 下心を悟られないようなして顔を引きつらせているからだ。
国道から八石山を望む。 夕陽に白いハナミズキ?がいい。
今年は花は少ないけれど
アーケードみたいになると嬉しいね。
黄砂が空を覆い、夕陽が染めている。
連休を満喫し、体力が回復したのか朝3時くらいから眼を光らせていた。 手元に届いた「主権者のいない国」に釘付けになり、納得の連続。 現代の解明はこの本に尽きるのかなと思う。
ただ、昼間は夢か現か判然としない痴呆症の再発みたいなもどかしさがあり、一日の損得は不鮮明。
やはりもう少し真面目に生活した方がよさそうだ。
微熱がウロウロしている。 健康回復しようと日光浴すると風邪をひく。 足腰を鍛えようと、散歩の足を延ばすとテキメン?
朦朧とした頭で、本を睨みつける。 文字を追いかけているけれど、文字は風に乗って見えなくなる。
中国の歴史 全10巻 市外交官の見た明治維新 アーネスト・サトウ 感情の哲学 入門講座 主権者のいない国 白井聰
パラパラと捲って、読んたふりして、読んだつもりになって、あとは風まかせ!