風に冬の匂いがする

2020.11.29 風の戯言

宮城谷昌光「孔丘」に沈んでいた。

この人の本は講釈が多く、物知りには愉快だろうが、文弱の徒には疲れる。

だけど、凄い知識には脱帽する。

もう少し時間がゆっくり流れるときに、読んでみたい。

白菜の収穫

2020.11.27 風の戯言

我が家の白菜、少し小ぶりだけれど、鍋物が待ち遠しい。

柿の木

2020.11.26 風の戯言

柿の葉が落ちて、柿の実が残った。

鳥たちが楽しみに、ツッツキに来る。

カラスは来なくなったが、鳥たちが半分、オラチが半分。

落ちた柿は狸たちが抱えてゆく。

山茶花忌

2020.11.25 風の戯言

山茶花の人待ちて咲く心あり

祐二才逞しくなれ寒の日々

佐藤秋雄(壺泡)の句集「風紋」開いていると懐かしい句が湧き出してくる。

もう50年に近くなるのか・・・・

・・・

2020.11.24 風の戯言