知らぬ人の庭

2020.07.24 風の戯言

高原のような夏

2020.07.23 風の戯言

毎日が日曜日みたいだけど、一応「4連休」
何で祝日なのか、カレーダーには「海の日」と「スポーツの日 (オリンピック開会式)」とある。
忘れてた。

朝早く、会社に書類を取りに行き、自宅に戻る途中素晴らしい風景に出会った。

八国山は涅槃仏のお姿から、古来より祈りの山でありました。

八国山が、腰に薄絹の衣を靡かせて舞うお姿は誠に冥加に過ぎます。

少し涼し過ぎる夏だけど、秋は豊かな実りの季節になりますように !

苗場山夕景

2020.07.22 風の戯言

会社の帰り、中加納の鯖石川に懸る橋から見えた「苗場山」

全てを忘れてしまいそうな夕方の山の遠景ではある。

大河の一滴  五木寛之

2020.07.21 風の戯言

久し振りに五木寛之の「大河の一滴」を買い求めた。「さらばモスクワ愚連隊」や「蒼ざめた馬を見よ」は圧巻だった。
大河の一滴は単行本では持っているが文庫本は初めて。

手に取って、帯の一言に打ち砕かれた!

     泣くのはいいが、
          泣き言は言うな。

稲の花が咲いている

2020.07.20 風の戯言

冬、ハクチョウが舞い降りていた田圃の稲が花をつけていた。
柏崎では一番早い早生品種で、稔も近いのだろう。

今日は8月20日
山登りの好きな人たちにとって、気候が安定する季節とされている。

もう60年前にもなる北アルプス槍ヶ岳の残影が今も目に残る。