いやー、薄気味悪い本だね。 ある意味、現代史
知らないままに、小池百合子に惚れていたところもあったけれど、「選別する」の一言で希望の党と同時にリベラルの可能性を壊滅させてしまった。 言葉の怖さ、と考えていたが、言葉本来の持つ人間性の問題なのだ。 言葉は正直だね。
権力者とマスコミと大衆。
空は青く、陽は温かく、誇り高い山の翠は爽やかな風を運んでくる。
これ以上の豊かさはあるか !
女房の前の畑には様々な花が咲く。 花の名前は解らない。だから「綺麗だね!」とだけ言っとけば機嫌がいい。
生きていくためには、いろいろな苦労がある。
自分に教養が無いのは悲しいほどの現実だけれど、この絵は好きだ。
なんてのか、吸い込まれるような運命的なものを感じる。