お盆・・・暑っちぇのう !

2019.08.13 風の戯言

クソ暑っちぇー !
 車の温度計が36度・・・

ちょっと外に出るとシャツはビショビショ !
 それがまた、臭っせぇーんだ ! 
  3ケ月も身体を体洗ってないから仕方ないんだけど・・・

真夏の夕陽

2019.08.11 風の戯言

柏崎の夕陽は日本で一番大きいという。

真夏の夕陽が沈んだ後の美しさは、世界一かも知れない。

文春9月号開いていて「福島第一原発は津波の前に壊れた」との記事にビクンとした。
もと東電原子炉設計管理担当の木村俊雄さんの「隠されていたデータ解析による」と地震発生が14時46分、原子炉が自動停止。
炉心を冷却する水が1分30秒後から炉心流量はゼロになり、ドライアウトが始まったという。

津波が押し寄せたのは地震の41分後の15時27分。
想定外の津波によりメルトダウンという東電の主張は怪しいもの、嘘だということになる。
そんなことで、もう8年間も議論しているが「真実の現状」を共有しないと「改善の方向」は出てこない。

昨日の結婚式では久しぶりに讃美歌312番を聴きながら「愛の世界」に触れることができた。
新渡戸稲造と李登輝の本は武士道を語りながら根底にはキリストの愛と論語の誠と勇気が鍋の中で溶け合っている。
理解するにいましばらくの時間が必要なようだ。

要は人として歩かなければならない道とは何か
グループ全体の幸福を追求するりーダー守るべき道とは何か

古い写真、そして昨日は立秋

2019.08.09 風の戯言

何時の頃の写真だろう ?
俺の生まれる前の石塚家の姿がある。

改装をしたのか、記憶にある間取りが合わない。
上の玄関、中の玄関、そして台所の下の玄関が繋がらない。

庭の「鯖石様」は今も元の位置にある。
鯖石の名の謂れの1尺8寸の鯖の形をした石を祭ってあり、見た者は目が潰れるとの言い伝えがある。

電線が通っているから、年代を調べれば判然とするだろう。

周囲には畑が広がり、この位置からは座敷で西面する優雅な池をめぐる庭は見えない。

石塚家 400年の歴史を思い起こす。

こんな時間もいいもんだ。

武士道解題 李登輝著

2019.08.08 風の戯言

副題に ノーブレス・オブリージュとは何か とある。

柏崎商工会議所の書棚からくすねてきたこの本の魅力に取りつかれている。
理解はできないが、ただこの本の素晴らしさには目を見張る。
日本統治時代の台湾から新渡戸稲造に心酔し、その学問を究めようとしている。
学問の奥深さに打ちのめされたような感じだ。

自分流の哲学を組み立てていたつもりだが、この本を読むと自分の組み立ててきたものは赤子の痴戯にさえならない。

だが、本筋では間違っていない。

もう少し読み込んでみよう。

写真は曽地長橋の池。
傷ついた白鳥の羽が汚れ切っているのが心を痛める。

石川峠からの黒姫山

2019.08.07 風の戯言

会社を首になったら時間を持て余しフラフラしている。

久しぶりに石川峠を上り、田島峠を降りてきた。

みんな昔の仕事場。

たまにこんな時間もいいもんだ。