南無阿弥陀仏

2024.11.17 風の戯言

泣いた記憶は、子供の頃学校の帰りに虐められて帰ったら、姉にこっ酷く叱られて泣いた記憶しかない。
負けるな!
中学生の時、そいつ等に徹底的に仕返ししてやって怨念が張れた。

人間には、いくら歯を食いしばっても、堪え切れない悲しみに沈む時がある。
そんな時に、人は一心不乱に経を唱え、悲しみに全身を沈め、やがて生きる闘志が湧いてくるのを待つのだろう。

妻が施設にいる時、夜になると一人で小さな声で歌を歌っていた,という・・・
小さな時の、幸せだった頃を思い出していたのかも知れない・・・。

今年も、もう少しで結婚記念日が来るね。

戦争という魔性

2024.11.16 風の戯言

柿を食い過ぎて、詰まってしまった。
注意していたんだが、美味さに負けた。
お陰で午前中はトイレで七転八倒。いい休みではなかった。

そう言えば、昔、外便所の尻拭いは柿の葉っぱだったように記憶している。
やがて古新聞になり、チリ紙になり、ウオッシュレットになった。
未来は全自動洗濯機みたいになり、丸い穴にケツ入れてとくとメデタシメデタシとなる、のだろうか?

ツマラヌ話になった。

保坂正康の「戦争という魔性」
読み始めてから、中々先に進まない。
思い当たることが多すぎ、知識だか記憶だかの変更を迫られるから・・・。

じょんのび村

2024.11.15 風の戯言

軽井川にて

2024.11.14 風の戯言

安田から野田に向かう途中の新潟産業大学の手前に軽井川がある。
そこを通る度にスピードを緩め、写真の屋敷を覗き込む。

11月半分

2024.11.13 風の戯言

亡き妻と暮らしている。
彼女が好きだった家の前の公園の紅葉が奇麗になって来た。
奥のイチヨウの葉が黄色くなれば、落葉で子供たちと遊べるんだ。

朝、昼、晩と彼女の所にありきたりのもを備え、いろんな話をしながら一緒にいる。
八石山が奇麗になって来たぞ、とか・・・・

転話
11月も半ばになった。
そろそろ冬支度の準備を始めなくては・・・
まだ温かいけど・・・天候は何時急変するか分からない。