ローマ法王フランシスコ

2025.04.28 風の戯言

NETFLIXを彷徨っていたら「ローマ法王フランシスコ」に出会った。

教皇が亡くなり、教皇選挙の「コンクラーベ」を「根比ーべ」と捩っているようでは話にならにのだが、興味があった。
それともう一つ、日本で最初の「聖書」の翻訳が柏崎出身の「とてつもない変人」だったと聞く。
俺は敬虔なる仏教徒なのでキリスト教には縁がないが、「宗教とは何か?」考え続けている。

「宗教」は「哲学の終止符」だと思っていた。
今は、「死」という理不尽な現実とどう折り合いをつけて「こころ」を落ち着かせるか、だと思っている。
「死」を受け止める「儀式」が迷いながら探し求めてきた、それが宗教なのかも知れない。

「死」をどう受け止めるかは、どう生きるかと同義。
宗教はもっとシンプルでいいと思うのだが、「生もの」の人生ではそんなに簡単ではない。

「ローマ法王フランシスコ」を見ていて、こんなにい美しい目を人がいたのかと感動させられる。

現代に生きる悩みを聞き、温かいユーモアを交えて、言葉が心に落ちて行く。

いい記録映画だ。

ブナ林を探しに

2025.04.27 風の戯言

GWはもう初夏のようなお天気で始まった。

この季節はブナ林が奇麗なハズ。
この2,3日、エネルギーの枯渇による意欲の減退で、挫折している。
で、今日は褌を締め直して、ブナ林に挑んだ。

麦麦ベーカリーの乗岡さんに、こって久し振りに店でパンをせしめ、クマ情報を仕入れた。
奥さんは、ヤマモン採りに行ったら、遠くにクマを目撃したと。
門出は道路崩壊しているので栃ケ原を迂回して行けと。

写真1
じょんのび村の入口から、黒姫を望む
写真2
栃ケ原の先、「清水の棚田」と黒姫を望む。
写真3
小岩トンネルの先から米山?を望む。

根津神社

2025.04.26 風の戯言

ミコちゃんからの写真の差し入れ。
根津美術館にこんなところあったかな?と不思議だったけど根津神社との事。

素晴らしい! 見事!

2025.04.25 風の戯言

今日も「ブナ林」を目指したが、またエネルギーが続かなくなった。
根性無し!
与板から旧ぶどう村ー軽井川林道を通って野田の古河に出、市野新田を彷徨って宮窪に出てしまった。
野田の奥は、若葉が鯖石より一日遅れている

山吹の花言葉 

2025.04.24 風の戯言

ブナ林の写真が欲しくて「じょんのび村」に向かったけれど、気力がプッツン!
戻って、森近で「山吹」を撮った。
山吹のは言葉は気品・崇高・金運だそうだ。

で、山吹の花をマジマジと見たのは、今回が初めて。
80年も気にしたことなかったけど、近間で見ると、綺麗な花!

時々、夏見たいなお天気になるけど、まだ春なんですよ!