ハン・ガン「すべての、白いものたちの」

2025.01.28 風の戯言

映画ばかり見ていないで、偶には本でも読もうとノーベル賞受賞のハン・ガンを買ってきた。
判らない。
何処にノーベル賞の価値があるのか、皆目見当もつかない。

もう一つ、訳者の斎藤真理子なる人が新潟県人であること。
それはそれでいいとして、「詩小説」(俺の造語だが)、文学は「言葉によるイメージ」(違うんだな・・・)だけど、詩の連接で「小説」になるのか?
それを翻訳により、日本語に置き換えられるのか?

なんて、読む前からあれこれ考える悪い癖は治っていないようだ。

待て、今、俺にとって、一番大切なことは何だ?

塩野七生「日本人へ」IV

2025.01.27 風の戯言

「危機(クライシス)」という言葉を発明した古代のギリシア人は、
この言葉にもう一つの意味を込めた。
それは「蘇生」である。

塩野七生「逆襲される文明」(日本人へIV)の表紙をこんな言葉で飾る。
ヒマになったら読もうと「ローマ人の物語」を買いそろえて置いた。
2017年の文春新書の「日本人へ」シリーズ。

「Risk Management」とは継続するために「どう、闘うか」という事だろう。

「蘇生」が無ければマンガでしかない。

今日の聖ヶ鼻

2025.01.26 風の戯言

そして、川は流れる。

2025.01.25 風の戯言

五体不自由爺

2025.01.24 風の戯言

インフルエンザA横紋筋融解症の後遺症か、体調がシャッキリしない。
とは言え、トイレは詰まらない限り不自由なく、ご飯は三食ガッチリ食べている。