明日から4月、春なのだ !

2013.03.31 風の戯言


 明日は4月1日、待ちに待った「春」が来るのだ !
 庭の雪も、明日には完全に消えるだろう !
 モグラが暴れてハチャメチャになった芝生の上に、僅かに残るだけ。畑の雪も、もう2,3日遅れるけど、来週は庭で遊べるだろう。嬉しいね。

 夕方、少し暗くなってから庭木の剪定をしてみた。
 何本が、小枝を落としただけだけれど、多少気になっていただけに小さな満足感に満たされている。

 ものはついでに、何年か振りにドライバーを振ってみた。いい感触じゃん ! 今年はハーフくらいまわれたらいいなぁ・・・。

 この4月には友人が柏崎に尋ねてきてくれる。高校の時の親友で、何時も一緒に遊んでいたが、彼の船の模型を山奥の池で爆破しようとしたが失敗した。誰も居ないはずの山の中で、直ぐ近くに山登りの人達が居た。爆発していたら2人とも少年院に送られていたかも知れない。
 一緒に遊んでいて、彼は何時もクラスのトップだった。
 3年時、俺の裏には誰も居なかった。つまり、ビリ。
 彼は高卒後、超大会社に就職し、部長職を勤め上げ、今もその会社のOBとして後輩の教育に努力を続けている。
 ただ、酒は際限もなく飲む。どうなっただろう? 会うのが楽しみだ。
 
 先日、杉本医院で60年ぶりにお会いできた小学校1、2年の時の担任だった先生と、4月中に何人かの有志で昔話を楽しむことになった。

 いい時間が流れている。

春まで、あと3日 !

2013.03.27 風の戯言


 庭の雪も、あと僅か !
 待ちに待った「春まで」あと3日 !

 塩野七生のエッセイや対談集に溺れている。
 ただ、記憶力を破壊した人間にとって、刺激が蘇ってきて楽しいばかりにのだが、3秒後には忘れてしまう。「天才」と呼ばれる人達は「努力の達人」でもある。記憶力はその時点での明確な記録が武器であり、常に読み返して「定着」させている。メモを取らない読書なんて、指して意味がないのかも知れない。
 横着な自分としては付箋を付けるのが精一杯。年と共に、もう一度読みたい刺激が増してきた。若い時は、一冊でも余分に本を読みたいと思っていたのだけれど・・・北杜夫が世の中の本を全部読破したいと思い、計算したら過去の本と、毎日出版されている本のことを考えたら気が狂ってしまった・・・ようなことを書いていた。
 年と共に、興味のある分野が限られてきている。能力に応じて欲望が萎んでいっている・・・人間は面白い。

春の海

2013.03.23 風の戯言


 春分を過ぎて、空の色が穏やかになってきた。
 庭の雪も、もう2,3日で消えるだろう。
 枯れ葉が、俺を待っている。

 昨日は友人としたたかに呑み、今日は爽快 !

 夕方、海を見に行ってきた。

 宮川の近く。佐渡が微かに見えた。

じょんのび村への道

2013.03.17 風の戯言


 じょんのび村はまだ雪の中。

 だけど、春は急ぎ足で近づいている・・・。

春近し、米山さんも笑ってる (2)

2013.03.16 風の戯言


 早くも、桜の便りが聞かれ始めた。
 統計を取り始めてから、最も早い開花だそうだ。
 家の周りはまだ80センチくらいの雪が残っている。