南の空と北の空

2023.08.07 風の戯言

歳と共に朝が早くなって、夜明けを待って短距離散歩を楽しんでいる。
コースは何時もの「哲学の土手」。
正確に言えば「何故?」を考えるよりも、突然降りてくる「ひらめき」に振り回されている。
だから「思い付きの土手」なんかも知れないが・・・。

要は痴呆が進んで支離滅裂さが研ぎ澄まされてきた、だけ?

友人は子供の頃の「後ろの正面ダァーれだ?」を真正面で楽しんでいるらしい。
「おめぇーさん、ダァーれだ?」

暑い日が続く。
日射病に気を付けよう!
痴呆症の人にも気を付けよう!

お盆間近

2023.08.06 風の戯言

往生後の仮御所は造ってあるが、まだ入居できていない。
墓碑銘はなく、ただ「風如」。
誰の墓だか判らなければ、暴徒に荒らされる心配もないだろう。

最初「木の墓」を造ったが、キノコが生えてきて、止めた。

クソ暑っちぇ!

2023.08.05 風の戯言

今年のお天気は容赦なさ過ぎる。

クソ暑っちぇ!

多少雲があるから救われているが、やはり陽射しは強く半分焦げて生きている。

でももうすぐお盆だ。

台風6号

2023.08.04 風の戯言

最近の台風は、と言っても古いことは知らないが、今回は派手に彷徨っている。
5号に続いて大陸に向かうのかと、不謹慎にも楽しみにしていた、いや、心配していたけれど野球漫画の魔球みたいにUターンしてきてしまった。
世の中、いや自然気象まで酔っぱらっている。

まだ北に方向を変える、との情報もあり、柏崎に向かわないことを祈っている。
お天道さんのことは人間にはどうしようもない。
ハラハラしながら、神や仏に祈るだけだ。

写真は鯖石小学校の庭にて。
駐在所の道路を挟んだ玄関前

車載温度計 36℃

2023.08.03 風の戯言

暑い日が続く。
昔、土方の頃は「熱中症」なんて気にもしなかったのだが

 国連事務総長は「温暖化」を一気に飛び越し、「地球沸騰化時代」と言っている。
 中西寛京都大学教授は「過去12万年で一番暑い夏」と毎日新聞に書いていた。

やはり本当に暑い夏なんだかね。
勝手にしてくれ。
お盆が過ぎりゃ秋風が吹いてくる。

最近のニュースで可笑しいのはご存知「トランプ」の提訴に対するスタンス。
民主主義の原点の選挙結果について、自分で信じているのに「不正選挙」だと言わざる得ない滑稽さ、ある意味バカらしさ。
問題は、その妄想にアメリカ国民の50%が同調している、本当のバカらしさ、と怖さ。

ある意味、リーダーはチンドン屋だが、わが尊敬する「チェ・ゲバラ」の上を行きそうな「ゼレンスキー」はまた別格。
ゼレンスキーは影武者の噂もないし、「リーダーとはなんであるか、どうあらねばならないか」知っているし、政治家の武器が「ことば」であることも熟知しているようだ。

写真は朝の散歩道にて