最強寒波

2025.02.07 風の戯言

雪地獄 祖先の地なれば 住みつげり  (十日町地域の言い伝え?)

昔、昭和36年だったか38年ころの話。
もの凄い雪で隣の屋根の雪降ろしをしていた時、降ろした後から雪が積もってくる。
雪国に生まれていて、あの時の恐怖は今も忘れられない。

その年だったか、古く大きな家のダキ(分かるかな‥)の雪堀を命じられた。
春になれば溶けてしまう雪に、俺の青春を無駄使いしてなるものか!
猟銃の火薬で爆薬を造り、雪の山ごと吹っ飛ばしてやろう!

電気発破は失敗した。
残念だったが、失敗して正解だった。
成功していれば、茶の間の壁が崩れていたかも知れない。

雪にはいろんな思い出がある。

吹雪の中の青空

2025.02.06 風の戯言

大雪警報が出ている中で、思いがけなく青空が出たりする。

昔、北条町東条の船岡山に山越えの道を開く工事をした時の話。
山を越えた崖下に水が沁み出て、山を崩しても路体は安定しない。
冬の間、蛇篭の石を背負い、雪道を山の向こうまで石を運んだ。

もくもくと石を背負い運んだ時、久し振りに青空を見た感動が今も忘れられない。
空って、こんなに青かったんだ!

今も細かい雪が降っている。
明日の朝までに、結構積もるかも知れない。

でも、もうすぐ春が来る!

JPCZ

2025.02.05 風の戯言

年末年始の「汲み取り式ウオッシュレットの泣き笑い
7日正月のインフルエンザ*8日間の入院
やっと散歩が出来るまで回復したのに、今度は大雪。

挙句に「JPCZ]とか聞きなれない帯状寒波の来襲!

朝、雪道を付けるのが出来ず、冬期間新聞はやめた。
今度はお弁当屋さんが、雪をこざいてやってくる。

ピカピカの除雪機を引っ張り出して、素晴らし道をつけてやろうとしたが、機械が言うことを効かない。
20メートルの除雪で死ぬ目にあった。

細山農機具のあんちゃん捕まえて、奴の口イッパイに雪詰めてやろう!

アティエ

2025.02.04 風の戯言

NETFLIXでトルコのドラマ「アティエ」を混乱の中で観ている。
過去現在未来がゴチャゴチャニなって、なんかよく解らないけど面白い。
量子力学の時間、何て言ったっけ?、何とかポイントを彷徨っているようなドラマ。

「ねえ、信じて・・・」なんてセリフに躓いている。

案の定、雪が降っている。
今度は大雪になるのかな・・・。

神と愛と命

2025.02.03 風の戯言

ノーベル賞まで貰ったハン・ガンの価値、というか意味が解らない。
解説を書いている平野啓一郎は「奇跡的傑作」という。

小説の世界では「浅田次郎」一筋みたいなところがあるので、無理だ。

家に閉じ籠っていたら、キリスト教一派の「営業」が俺を洗脳しに来た。
神とか愛とかブツブツ言っていたが「間に合っています」と帰って貰った。

俺には「愛」なんて分からない。
洋画を観ていると、やたら「愛してる」なんてバカな話をしている。
そんな言葉一つで「許し、受け入れられる」としたら、命なんてなんだ?

今日は立春、天気予報は明日から大荒れだという。
さっき、その先触れみたいな風が吹いた。
昔、冬になると八石山が何日も咆え続けた。
ゴオー・ゴオー と。

電気は止まり、囲炉裏の火だけが命だったような気がする。

節子の節分は、昔から2月3日。
さっき、彼女の部屋の窓から、会社で貰った豆撒いてきた。
「フクハウチ!、フクハウチ!、フクハウチ!」

写真は堀の交差賂から立春の米山。