計画は沈黙を好む

2023.06.05 風の戯言

ウクライナから「計画は沈黙を好む」との動画が反響を呼んでいる。
戦術は最高の秘密を必要とするけれど、ロシアにはないユーモアがある。
戦場でユーモアなんて冗談じゃないけど、卑劣なロシア情報の中では何故かホッとする。

Shaping Operations 勝つための条件形成
解り辛い言葉だが、要は勝つための準備形成という事か?
義勇兵として参戦したいが、エネルギーが追い付かない。

写真上 畑の薔薇 今日が満開か?
  中 水防倉庫の脇、何だろう?
下 善根の田圃にシラサギ? 

月と星と

2023.06.04 風の戯言

2023.06.03 風の戯言

明六つの鐘

2023.06.02 風の戯言

久し振りに周光院の朝の鐘を聴きながら散歩できた。

部屋の整理が進まず、居候がいた横浜時代の三畳の部屋よりヒドイ!
明け方からスズメ達に窓をたたかれ起こされる。
「オヤジ、腹が減ったぞ、エサくれ!」
「わかった。だけどおはようの挨拶くらいしろっ、バカ息子!」
「おはよう」
「おはようございます、だろ」
「うっせぇーな、バカ親父!」

見ればスズメ達は23粒の米を、息切らしながら巣に運んでいる。
バカな子供たちが可愛いんだろう。

写真下は小粟田原須坂屋の隣の畑。
愉快な、温かいオヤジだった。
「あのさぁ、ヒトサマはよくこんなもの(蕎麦)にお金出して呉れるよね」
「それがオヤジの商売だろうが!」
「ホンだ、忘れてくれ]

米の飯が食えなくて、イモやソバで空きっ腹を抑えていた昔の人のハナシだ。

6月

2023.06.01 風の戯言

早苗が田圃を緑に染めていく。
同じ風景を撮り続けているけど、飽きることがない。
季節によって変わり、天候によって変わり、時間によって風景は全く違ってくる。
何が変わろうが、だけど鯖石は鯖石だ。
この鯖石の風景はいい!

藍沢南城「南条村」

百戸の渓村 皆農を業とす
園園の桑しゃ 緑草叢叢
山深くして 薪木の資乏しきこと無く
海近くして魚鹽の利も亦通ず
慈母は花を折りて幼女に簪し
孝孫竹を伐りて 衰翁に杖せしむ
土風淳朴 りん 卜するに堪えり
伍家を結ひて ぐう功を謀らんと欲す