いないいない 婆ぁ!

2025.05.26 風の戯言

頭が狂い始めたので警察に・・・イヤ、脳外科に「診察」に行って来た。
最近、4年クリニックに行ってなかったらしい。
大好きな「MRI」で頭を輪切りにして撮ってみたが、大丈夫らしい。
そんな訳ないけど、医者も患者を元気づけるのも仕事なんだろう。

人間なんて不思議な生き物で、病気しない方が変なんかもしれない。
年齢と共に、お役御免に近づいた身体はヨタヨタになり頭はパッパラパーになる。
だから幸せに・・・になれるのかなぁ・・・。

大の里が横綱に推挙された。
大谷翔平もそうだけど、二人に共通するのは「素直さ」の様に思う!
二人とも、笑顔がいい!

腹が減って、コンビニで「トットのエサみたいな食べ物あるか?」
「当店には{鳥のエサ}はありません!」 当たり前だろ、バカヤロウ!
スーパーで探したら「フルグラ」とかと言う名で売っていた。
糖尿、ではなく豆乳に浸して食べるらしい。 変なの!

今日は5月26日。
節子が風になって9ケ月が過ぎた。
「お父さんさぁ、もう2年、もう2年だけ生きたいんだよね、孫たちが大きくなってる姿が見たいの」
  
   *** 握っててねと 妻の手悲し 病床十ケ月 ***

それから間もなく、節子は風になってしまった。
  写真だけ残して・・・淋しかったんだろうなぁ・・・

 そっか、ホントにせっちゃんはもういないのか・・・

雨のち雨

2025.05.25 風の戯言

この時期、雨を喜んでいるととんでもないことになる・・・。
早苗が大水にやられなければいいのだが・・・。

お天気の変動が激しく、身体も脳も対応しきれずにいる。
今日は少し寒く過ぎて、散歩に出る元気もない。
なんてボヤキ始めたら危険信号なのだが・・・。

夜、「NHKスぺシャル 生命とは何か」山中伸弥博士とタモリの番組。
行き成り、約40億年前に生まれた一つの「細胞」から「細胞分裂」繰り返し現在まで来ている。だから生命体は「細胞兄弟」だと言う。
確か、仏教では「すべて生あるものはやがて死す」草や木や魚や動物も。

それを知ることが「愛」なのだと・・・。

ブタの腎臓を移植し、元気になった人の紹介もあった。

なんか、人間はとてつもない世界に迷い込んでいるような気がする。
未来は希望だ!

でも、いい写真でしょう!

大相撲

2025.05.24 風の戯言

大相撲は「大の里」の優勝が決まり、後は全勝優勝で横綱昇進なるか?

ところで、土俵で渡されるタオルを返す時に使ったまま返すか畳んで返すか?
詰まらんことかも知れないが、丁寧に畳んで返すのは大の里、尊富士、もう一人ウクライナ出資の力士くらい。
見ていて、勝敗よりも「礼」を大切にする彼らを応援したくなる。

それと、土俵下まで叩き落すような相撲が少なくなった。
大の里は終始、淡々としている。
土俵下で万歳を強要したバカな横綱は大嫌いだった。

令和のコメ唄

2025.05.23 風の戯言

政治の仕事は危機の克服

塩野七生 日本人へ Ⅳ 「逆襲される文明」に
 ギリシア人は「危機」にはもう一つの意味を込めた それは「蘇生」であると。
 そして、政治の仕事は危機の克服、とある。

米騒動の江藤ボンボンがヘタ打って、小泉ボンボンが真打宜しく舞台に上がり

 「米の価格を半ガケにする」、と啖呵を切った。

ここで失敗し、トランプみたいに訳の分らんこと言うようだったら死んでしまえ!

83歳 目出度くもあり、哀しくもあり・・・

2025.05.22 風の戯言

83歳の誕生日。

目出度くもあり、哀しくもあり・・・おらが夏。
気候変動・・・昨日と今朝の気温の変動が凄く、窓を開けて寝てたから・・最悪。

朝食は、賞味期限の切れた「鳥のエサ?」みたいなもの・・・本当に食えるのかな?

午前中は涅槃仏・・・生き仏・・・。

市の広報で、岡田―岡の町でクマが出たとの事・・・写真撮らなくちゃ!
スタンドで聞いたら、腰の高さくらいかな、と見てきたような話をしてた。

83年の生涯で52年を妻と生きてきた。
夕飯を食べながら「人の3倍、生きてきたような感じ」と妻はよく話していた。