2022.12.06 風の戯言


死に損ね逃げ遅れて漂う赤トンボ  草風

写真は今熊から

米山さんが中腹まで薄っすらと白くなっている。
まだ根雪になるには早いが、田圃の道を歩いていると冷たい風が頬を撫でる。

川沿いの土手の草藪から、アキアカネが弱弱しく飛び立つ。
彼・彼女達も田植えの頃に生まれ、気温の涼しい深山で夏を越して秋の人里に現れるという。

灯り

2022.12.05 風の戯言

夜空は 0℃

2022.12.02 風の戯言

昼間、雨に白いものが混じり、12月が走り始めた。

夜空に月が輝き、星空も豊かな光を届けてくれる。

火星が我が家に近づき、寒空に温かい熱が伝わってくる。

上の写真はGooGleから拝借したもの。
高柳門出で撮った朝の写真だという。
ひよっとしたら中村圭希さんの写真?

下は下宿部屋の観葉植物。
窓際に置くなと言うけれど・・・

本当で、今日から12月

2022.12.01 風の戯言

荒れてきた!

2022.11.30 風の戯言

昨日22℃あったのに今日は10℃以下、やっぱり荒れてきた。
雪が一日遅ければ一日の儲け! なんだが・・・。

スズメが一羽、夕飯を食べにやってきた。
雲が厚く、暗くなり掛けたこの時間に来ることは珍しいのだが、俺の顔見て逃げ去ってしまった。
俺の顔が、優しそうなこの顔が何でそんなに怖いのか!

明日から12月・・・。