散歩道の仲間

2022.08.06 風の戯言

いつもの散歩道に、同じ時間を共に生きている仲間たちがいる。

飛び立っていった仲間もいる。

雨上りの朝

2022.08.05 風の戯言

稲穂と蕎麦の花

2022.08.03 風の戯言

長岡の花火

2022.08.02 風の戯言

1945.8.2

長岡は焼夷弾に焼き尽くされた。
村長だった父はその職権で長岡まで行き、焼死者の顔を一人一人確かめてきたという。
姉は、学徒動員で長岡の工場で働いていたのだ。

火の海の中、宿舎だったお寺の本尊を抱いて逃げたという。

鯖石まで、花火の音は伝わってくる。

日は、また昇る

2022.08.01 風の戯言