南条にて

2021.09.27 風の戯言

堀にて

2021.09.26 風の戯言

車を走らせていると花たちが呼び掛けてくる。

「ねぇ、撮ってよ!」

車を止めて、バックしたりしながらその容姿をスマホに納めている。
後続車があり、止められないときは帰りに寄ってみる。

御機嫌を損ねてイボつっている花もあれば、率直に喜んでくれる花もいる。
「綺麗だね!」と声を掛ければ大方は機嫌を直し、喜んでくれる。

生命の長い歴史の中で、「今」を共有している奇跡を大事にしたいと思う。

秋 朝の風景

2021.09.25 風の戯言

俺は河原の枯れすすき (^^♪ ~

まだ枯れてはおらんぞ!

女心と秋の空

2021.09.24 風の戯言

変わりやすい秋空の、一瞬遅かったけど、家の裏からいい写真が撮れた。

秋分の日

2021.09.23 風の戯言

昨日・今日  殆どアヘン中毒患者
テレビも本も新聞も何の興味を持てない。
暇で退屈ってのがこんなに苦しいものだと久しぶりに味わった。

暇の活用とかで「じょんのびの湯」に入ってきた。
ふろに入ると天才の頭脳が音を立てて回転始める。
結局老人割引とかで入湯税450円、湯に浸っていた時間55秒。

亡くなったカメラマンの高本さんと、モンゴル草原のど真ん中にテラスを張り、湯船を浮かべて、ふろに入りたいね。
シルクロードを、敦煌を、タクラマカン砂漠を、ローランを孫悟空のように気球で飛びたいね、と。
棟方志功との話が盛り上がり、彼のデザインした熱気球がシルクロードを飛ぶ、ハズだった。
夢だったなぁ‥‥