じょんのび村にて

2021.07.18 風の戯言

中越沖地震 14年

2021.07.17 風の戯言

7.16は中越沖地震。 
鯨波の旧事務所が壊れた。
柏崎市内はズタズタにやられた。

あれから14年。

オリンピックが近づいている。

写真は長橋の池の近くにて

朝焼け

2021.07.16 風の戯言

年取ると、哀しいもので早く目が覚め、朝早くから散歩に出る。

八石山が明るくなり、太陽の波動のような雲が広がる。

黒姫はまだ目が覚めず、うっすらと青い空に包まれている。

何とも凄い風景・・・・

田島にクマが出た !

2021.07.15 風の戯言

夕方、田島でクマが出たとの広報があり、知人に電話してみたが出ない。
クマが、家に上がり込み酒でも飲んでいるのだろうと、早速見回りに居っ見た。

昨日が田島の毘沙門さん。
昔のように学校も早引けで、俵争奪や位置もなくなったが、行事は続けていると。

部落に誰一人外に出ている人もなく、様子を聞いてみようもなかった。

あの辺は畑に出ている人も多く、心配したが後で電話がつながり聞いてみたら「田島峠」に出たと。

何はともあれ無事でよかったが、あの辺の山に巣食っているらしい。

梅雨は明けたか ?

2021.07.14 風の戯言

半藤一利の「墨子よみがえる」のページを捲り始めている。

無私無欲で全ての人を分け隔てなく愛せよ、という。

どんなに意地を張っても、人間は僅かな時間しか生きられない。
それは他の動物も、いや命あるものの定めなのだ。
なのに、人は小さく小さく生きようとする。

花は一時、だが美しい花は種を散らし、根を張り、命を繰り返す。

みんなで「いい時間」を共にしたいものだと思う。

小さくなるな !