やわらかに やなぎあおめる・・・
柔らかに 柳青める 鯖石の 岸辺目に見ゆ 泣けと如くに
どううやら、今度こそ本物の春のようだ。
墓苑の桜は満開で、加納の桜はもう2.3日で満開になるだろう。
八石の中腹で、ブナらしい青い木の葉がポツンと見える。
まだ寒いけどお天気も良く、お祝いに「地獄ラーメン2丁目大盛り」、美味かった!
転話琉題
トランプの馬鹿さ加減に、日本の政治家もやっと正気を取り戻し始めたようだ。
アメリカは日本の占領国であり、日本の利益を守るのは容易ではない。
だが、半独立国とはいえ、まず跪くことを急げとするニュースが、哀しい。
トランプ流人生論?
1.自説に対し攻撃有れば徹底的に攻撃有るのみ。
2.相手の言い分は絶対に認めない。
3.負けは認めない。
4.使い勝手が悪くなったら捨てる。
5.反対したら、殺す。
ハリソン中山より酷い。
トランプのバカタレ!
今日、4月10日は親父の命日。
亡くなって73年にもなるが、
毎年、この日にはお寺さんにお経をあげて貰っている。
雪の消えたお墓にも行った。
ここに来れば古い石佛達にも、部落のみんなに会える。
兄貴や親だけでなく、「新宅の爺さんや大門のばあちゃん」たちが墓から抜け出してくる。
「オジ」「オッチャン」「キカン坊」、かってに俺を呼んで、「悪ガキの頃」の話で盛り上がっている。
ここの人たちはみんな優しい。早めに母親を亡くし、次いで父親も無くし、何も分からず棒を振り回していたのを、村の人は優しく見守っていてくれていたのだろう。
緩和休題 また話が飛んでしまうが
もう一度、あのバカタレ・トランプについて
あの男は、終わりが近い。やがて野垂れ死にするだろう。
何故なら、あの男には「人間」が理解できないからだ。
人間が暮らす、生活する「経済」と「政治」を単なるゲームとしてしか理解できない。
無力の様に見えて、「生きている人間の総和」はそれ程バカではない。
不条理な「生」を、本来のものにしようと、夢と自由を求めて苦闘している、それが人間なんだと思う。
トランプは、その「人」を弄んでいる。
人間の「願いの総和」としての「神への冒涜」でしかない。