建国記念の日

2021.02.11 風の戯言

春の匂いがしている。
 早く枯草の踏んで散歩がしたい。

社長退陣後の自分のやるべき方向が見えてきた。
 1.経営Resilience
 2.地域書籍の電子化
 3.地域安全のためのデジタル化

 こんなところかな?

社長就任、会長就任祝い

2021.02.10 風の戯言

取引先、銀行さん、弁護士さんから多くの胡蝶蘭を戴いた。
重みと責任を感じるね。

いい会社にしていってほしい。

論語と算盤

2021.02.08 風の戯言

久し振りに渋沢栄一の「論語と算盤」を引っ張り出している。

正直言えば、以前も目を通したはずのこの本の何が大切にされているのか判らない。

「本を読む時にはまず疑ってかかれ ! 」という。

明治の日本経済を創ったこの本の価値を、まず知ることから始めよう」

と言いながら、そうか ! 本は読むためのものではなく「考える」ためのものだったか、と初めて合点がいった。

しかし、忙しい現代、もう少し分かり易い論語があってもよさそうだけれど、ね。

アジアの片隅で 

2021.02.07 風の戯言

柏崎日報の記者だった品田正伸さんの遺稿集「アジアの片隅で」を読み返している。

サウジアラビア・リアド大学で学んだという「世界を見てきた」確かな目がある。

「人間とは何か」

悩み続けた人だけが持つ温かさが、時を超えて胸を打つ。

こんな人が柏崎にいたんだ。

スズメ達と遊びながら、何となく嬉しくなっている。

この本を電子書籍にして残して、多くの人たちに読んで貰うことをを考えなくてはならないのだろう。

森山良子のAle Ale Ale

2021.02.06 風の戯言

小林江莉子さんから「森山良子のAle Ale Ale」がSNSに送られてきた。
高齢化による認知症、物忘れを歌った、笑いるけど、温かいね1

久し振りに曽地・長橋の池にハクチョウを訪ねた。
近くのコンビニで買ったパンを千切ってやるけど、カラスに先取りされる。
喉にパンを詰まらせて目を白黒させているカラスに雪玉を雪玉をぶつけてやった。

ハクチョウたちにもボスがいて、欲が深いのか子分たちを嘴で突き追い払って自分だけ食べる。
人間の社会にも多いが、人間社会の新しい時代のリーダーにはなれない。

スズメ達は僅かな餌を分け合って食べている。
リーダーがいないのかと思えばそうでもない。
統率は見事に取れている。