前の畑のジャガイモが花をつけている。 綺麗な花とは言えないけれど、懸命に咲いている姿が好きだ。
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車の前で、トンボが行倒れていた。 トンボの宿は何処なんかな。
書棚で「チェルノブイリの祈り」見つけ、読み始めている。 竹内英子さんから「孤塁」を紹介され取り寄せているが、まだ届かない。 原発の爆発時に現場に飛び込んだ消防団員の物語。 2015年にノーベル文学賞を受賞している。
小さな庭に、時折神の悪戯みたいな光景が表れる。
玄関の石垣のわきに小さな花が咲いている。 夜になると花は萎み、朝日を受けて少しづつ開いてくる。 機嫌を取るのに面倒な花だ。