熱に浮かされて、譫言の様に「サハシノショウ、サハシノショウ」叫びながら捜し歩いている。
「これであって欲しい!」のに何本か出会った。
ラブレター送り続け、やっと振り向いてもらい、抱き寄せた、そんな感じ!
1本目は新道のある家の垣根
2本目は佐之久の石川の近く。
3本目は北条の赤尾、藤田さんの家かな・・・とにかく
これが本当の「瑠璃色」、姿形が凛としていて品がある。
紫陽花は多彩である。
好き嫌い、ゾッコン、メロメロで決まってしまうので、「サハシノショウ」は今回出会った「瑠璃色の額紫陽花」に決めた。
貴高く、孤高である