品田さんちの紫陽花

2024.07.03 風の戯言

毎日、僅かな古米を求めてスズメ達がやってくる。
もう止めようと思いながら、羽を震わせ親に餌を強請る子スズメが可愛くて・・・
大きくなったら焼き鳥にしよう、と思いながら決断が出来ないでいる。

近くの「鳥徳」では「やきとり」が売れているんだけど・・・

社内会議で出た話。
ある社長が「人手不足を、人で補うな」と言ったという。
みな、感動していた!

写真は周広院参道、品田さんちの紫陽花
下は隣の田村さんの紫陽花

百合とバラ

2024.07.02 風の戯言

まるで俺みたいな、白い百合と赤いバラが咲いている。
今年バラの花が少ないようだ。

トットのトサカ

2024.07.01 風の戯言

世界広しと言えども、我が鯖石程素晴らしい所はない。
朝、朝霧は八石山を覆い、鯖石川は静かに流れている。
やがて、陽が昇り、黒姫山は頂上から朝を迎え始める。

広い鯖石の中で、我が家程素晴らしい所はない。
草茫々の庭に、ネギボンボンの畑。
壁板ははがれ始め、窓を擦りながら竹の葉は揺れる。

そんな我が家の垣根にトットのトサカが咲いている。

明日はもっと素晴らし花を見せよう!

ネギボンボンも庭の花

2024.06.30 風の戯言

東京都知事選はどうなっているんだろう?
選挙期間なので、マスコミも慎重に対応しているようだ。
それにしても56人も立候補し、中にはビジネスにする大バカモノもいる。

嘆いていても始まらないのだが・・・

アメリカの大統領選挙のテレビ討論も酷かったようだ。
犯罪者とボケ老人の対決!
アメリカは狂ってしまった。

明日から7月。
梅雨空から雨が落ちて来る。
けど、川の水も多くならず、まだ田圃に水は行き渡っていない。

畑では、収穫し損ねた長ネギと玉ねぎのボンボンが花盛り。
珍しい風景に海外からの見物客も絶えない。

サハシノショウは、これだ!

2024.06.29 風の戯言

熱に浮かされて、譫言の様に「サハシノショウ、サハシノショウ」叫びながら捜し歩いている。

「これであって欲しい!」のに何本か出会った。
ラブレター送り続け、やっと振り向いてもらい、抱き寄せた、そんな感じ!

1本目は新道のある家の垣根
2本目は佐之久の石川の近く。
3本目は北条の赤尾、藤田さんの家かな・・・とにかく
  これが本当の「瑠璃色」、姿形が凛としていて品がある。

紫陽花は多彩である。
好き嫌い、ゾッコン、メロメロで決まってしまうので、「サハシノショウ」は今回出会った「瑠璃色の額紫陽花」に決めた。

貴高く、孤高である