紅葉

2014.11.09 風の戯言


 これが「紅葉」!

 家の前の交通公園の「紅葉」が輝いている。

 公園には銀杏が何本かあり、この色の対比が凄いのだ。

 
 八石も、今日はきっと最高だったのだろうが生憎の曇り空。

立冬

2014.11.09 風の戯言


 風が冷たくなってきた。

 だから・・・晴れた日の風景は心を弾ませる。

九十九里浜

2014.11.06 風の戯言


 何らかの精神疾患と関連があるのか、広い海が見たくなって、九十九里浜に行ってきた。

 テトラポットに遮らない海岸はいい。

 東京からトコトコと千葉を抜けて九十九里浜に向かい、途中トドのニュースを聞いたけれど、遊んだ海はすぐ近くだったらしい。

 確か、近くに風船爆弾の基地があったはずだけれど、判らなかった。興味推進力が弱っているようだ。

 放浪癖が完治しない。

加賀の海

2014.11.01 風の戯言


 日本海の夕日は素晴らしい。

 内灘海岸から「のと里山海岸」へ

風の便り

2014.10.21 風の戯言


 寒くなってきた。

 社内の温度計が13度を表示している。
 明日はもっと寒くなるらしい。

 政治が揺れている。
 全く何を考えているのやら・・・政治家と一般庶民の間合いの開きを拡げているようだ。

 いくら民主主義を掲げようと、支配者と被支配者の間隔を無くすことは出来ない。近づきすぎると危なくなる・・・戦前のような不自然な「天皇陛下万歳」になってしまうのだろう。

 雨上がりの鯖石川の堤防を歩いていると、蜻蛉が見えなくなっていた。雨のせいなのか・・・。

 以前は道の端に転がっていた狸や狢の死骸を見なくなった。
 雪山にウサギの足跡が見えなくなった。

 庭に油蝉がいなくなった。
 山を波打っていた蜩の鳴き声を聞かなくなった。

 夜、庭に出ても蚊に刺されなくなった。

 星空を見ていると、宇宙にこんな星が他にあるのかと思う。
 
 この星は、あまりにも美しすぎるのだが・・・。