ブルー・ライト・ヨコハマ♪

2025.03.18 風の戯言

いしだあゆみが亡くなって、テレビから懐かしい「ブルー・ライト・ヨコハマ」が流れてくる。
痩せすぎで、タイプではないけれど、あの曲に横浜時代が懐かしく思い浮かんでくる。

横浜は母千歳がフィリスに学んでいたとの話も聴く。
禅宗の大きなお寺の檀家総代の一人娘が・・・なんでキリスト教の学校なんだ?

病気で鯖石に帰り、終生横浜の話を姉たちにしていたと聴いた。
幼子をおんぶし、賛美歌を歌いながらハタキを懸けていた、という。
ただそんな話の切れ端から「行かねばならぬ街」だった。

綱島・菊名・六角橋・湘南富岡と流れて、棲んだ。
港の沖仲仕、キャバレイのボウイ、喫茶店のカウンターなどどん底みたいな生活も味わった。
でも、学生時代のバイトなんて、度胸試しのような世界。

街の明かりが とてもきれいな
 ヨコハマ ♪ ブルー・ライト・ヨコハマ

足音だけが ついてくるのよ 
 ヨコハマ ♪ ブルー・ライト・ヨコハマ

 あぁ、もうダメだ!
  ヨコハマ・・・

 そんな時代もあった。
 時が流れると苦みも甘い香りに代わってくる。

写真は今日の我が家。
もうすぐ、本物の春が来る。

薬師如来

2025.03.17 風の戯言

私と節子のお寺、泉福山周廣院は八石善根城主毛利氏の開基と伝えられています。
私共の墓は、その城主の墓より上の在ります。
畏れ多い事であります。

慈徳院清華麗節大姉 
節子の戒名ですが、嬉しい戒名です。
春、暖かくなったら骨納めをさせて貰おうと、今薬師如来像を建てて貰っている。

このお彼岸中には完成の運びとか。
彼女の誕生日には十分に間に合う。
家族の心の拠り所が出来るようです。

写真はその周広院の門前に立つ水子地蔵と小さなお地蔵さん。
近所の康子さん(康ちゃん)がチャンチャン衣を着せてやり、四季折々の花を手向けている。
このお寺が好きだ。

春、間近に

2025.03.16 風の戯言

久し振りに、「じょんのび村」の風呂に入って来た。
身体に湿疹も治り、元の「美肌」が復活したから。
本当に、きれいな肌、所どころ虫が食ってっるけど。。

大沢と山室の間、穴の淵の鯖石川。
もう少しで柳の翠の葉が出てくる。

御野立公園から

2025.03.15 風の戯言

「落日」には時間が早すぎた。
もう少し待っていれば、素晴らしい写真が撮れていてハズなのに。

米山が見える。

3.11+3 残存核燃料を太陽に向かって撃て!

2025.03.14 風の戯言

原発の本当の怖さは、使用済み核燃料の後始末。
日本には、その使用済み核燃料が核爆弾6000発分のプルトニュウムになるという。
残存する使用済み核燃料の始末するところが無い。

柏崎の構内に「オンカロ」を創って、中間貯蔵にしようという話もあった。

いっそのこと、ロケットで太陽に向かってぶっ放せと言っている。
暴論だが、現在の解決策はそれしかないだろう。
ちゃうか?