雪景色

2022.12.18 風の戯言

「雪景色」に変わった。
だけどまだ「山が鳴る」降り方ではないので助かる。

「ゴウーゴウー」と森近の山が鳴り、吹雪が煙出しから舞い込む。
そんな夜は囲炉裏の火を囲み、春を待つしかなかった。
遠い昔の話だ。

雪道を散歩がてら、新年のお札を貰いに神社まで歩いてきた。
10cmくらい積もった雪を踏み分け吹雪の中を歩くのはあまりゴッツォじゃない。
お役目が済んで、家に辿り着いたら動く気がしなくなった。

根性無し!

収容所(ラーゲリ)から来た遺書

2022.12.16 風の戯言

角川書店の祖角川源義の長女 辺見じゅんの「ラーゲリから来た遺書」
最近話題の「ラーゲリから愛をこめて」の原作。
わたじん書店から届き、早速目を通し始めている。
シベリア抑留の悲惨な話はいろいろ聞いてはいるけれど、大宅壮一ノンフィクション賞を得ただけに読みごたえがあるようだ。
1992年第一刷とありながら今まで読んだことがなかった。

不機嫌な冬空の週末を、この本の中に浸っていよう。

なんか、本来の自分に帰れそうな気もする。

寒ぶっ!

2022.12.15 風の戯言

外気温度 4℃

まだまだだね !

吉良邸討ち入り

2022.12.14 風の戯言

現在温度 3℃ 寒波襲来

明日の朝はこんな風景かな?

晴れのち曇り

2022.12.13 風の戯言

今日は13日、と言うことは明日は「討ち入り」

明日朝は雪かも知れない。

各々方、油断召さるな!

何に? みんなだこてや!