冬が来た!

2025年11月19日 風の戯言

どうでもいいけど、今の中国との関係について

個人間の問題であれば「誠意」を見せることがまず第一。
しかし組織間や、まして外国との関係、ましてまして中国との「問題」なんて清朝末を見ればあからさまな弱肉強食の世界。
広い大地を集団で生き抜くために残された知恵が「孫子の兵法」、ヨーロッパでは「マキャベリー君主論」だと思う。

日本人の平均的感覚では「ノーサンキュー」
だけど修羅場を潜り抜けるには必要な教養だっただろう。
日本の官僚を呼んで、ズボンのポッケットにて突っ込んだままなんて、素人相手の茶番!

親分が女だとて、何とか局長、キンタマ提げてんのか?
家に置いてきた? そっかそっか!

何て言ってる真に雪が来た。

台湾海峡冬景色

2025年11月18日 風の戯言

中国の近代史を少しでも知っていれば、日本列島、朝鮮半島、琉球列島、台湾の地政学的リスクを知っていたら、もう少し慎重でもいい。
中国の共産党の権力の基本が抗日であり、国共内戦の勝利者が毛沢東であり、アメリカの支援を受けた蒋介石は大陸を追われ台湾に逃げた。
共産中国にとってみれば「一つの中国」は立国の原理。

好んでこの厄介な問題に、この時期にわざわざ手を突っ込むのか分からない。

写真上は八石山が白くなった。
庭庭の芝も少し白い。
夜は降り続けている。カンジキかな?

我が家の秋

2025年11月17日 風の戯言

写真上は、2階の窓から。
八石山が赤くなっている。地元では「赤八石」と呼ぶ。

下は庭の満天星、今夜は嵐かな?

秋の空は芸術家

2025年11月16日 風の戯言

枯葉

2025年11月15日 風の戯言



シャンソン 「枯葉」

多分高校生の頃か?
四谷の佐藤医院の2階で、秋雄兄のレコードを聴いて痺れてしまった。
あの時は誰が歌っていたのだろう?

イブ・モンタン
越路吹雪
加藤登紀子

そして、斎藤その子の「Autumn Leaves/jazz Standard」!
シャンソンを Jazz Standard で歌う、これがまさに絶品だった。
ママの「枯葉」を聴きたいだけで「美季」に通った。

話は古道に戻る

今日は栃ケ原から仙田、中の坪、石黒、折居、女谷、熊谷、清水谷、久米を回って来た。
女谷の、広くて置いて行かれたような寂しい風景、混じった先祖のDNAが騒ぐのかも知れない。

秋の「落葉の唄」を聴きながら・・・キザだったかな。

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