我が家の秋

2025年11月17日 風の戯言

写真上は、2階の窓から。
八石山が赤くなっている。地元では「赤八石」と呼ぶ。

下は庭の満天星、今夜は嵐かな?

秋の空は芸術家

2025年11月16日 風の戯言

枯葉

2025年11月15日 風の戯言



シャンソン 「枯葉」

多分高校生の頃か?
四谷の佐藤医院の2階で、秋雄兄のレコードを聴いて痺れてしまった。
あの時は誰が歌っていたのだろう?

イブ・モンタン
越路吹雪
加藤登紀子

そして、斎藤その子の「Autumn Leaves/jazz Standard」!
シャンソンを Jazz Standard で歌う、これがまさに絶品だった。
ママの「枯葉」を聴きたいだけで「美季」に通った。

話は古道に戻る

今日は栃ケ原から仙田、中の坪、石黒、折居、女谷、熊谷、清水谷、久米を回って来た。
女谷の、広くて置いて行かれたような寂しい風景、混じった先祖のDNAが騒ぐのかも知れない。

秋の「落葉の唄」を聴きながら・・・キザだったかな。

落葉の道を・・・

2025年11月14日 風の戯言

小田山新田から上条に至る林道は、落葉に埋まり、風情のある道。
宮ノ下のクマが出た所とは山続きだろうから、出ても不思議はない。
アキノ木漏れ日を受けて、黄葉が光っている。

周広院の、雲の唄が聴こえるか

2025年11月13日 風の戯言

八石山は秋色が濃く、青い空に浮かぶ雲も、何か言いたげに流れて行く。

秋の雲たちが、言葉にならない低い声で哀しい歌を歌っている。

唄が、静かに、深い底に沈んで行く。

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