別れの言葉は国や地方によりいろいろあるのだろう。
「さようなら」は、なんか中途半端なかんじがする。 「再見」はいい! 「Good bye」は今生で最後の別れ、みたいな響きがある。
「グットバイ」太宰の「人間失格」にのめり込んだのが、以後私小説にGood byeした。 スケベな「文学者」が「スケベ」な小説家書いたってなんの意味があるのか? だから、持っていた本をすべて捨て、高校2年から山にのめり込んだ。
人生にはいろんな別れがある。
今日は12月14日 赤穂浪士討ち入りの日。吉良氏災難。
40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て。
リンカーンの言葉であるそうな! 余計なことを言ってくれたもんだが、当たっていることは確か。 親から貰った顔に、人生の「皴」が刻まれてくる。
そして「人は石垣」、これも確か。 ただ「石垣」には決して崩れないような組み方がある。 それも確か。
パラオの沖合にペリリュー島がある。
何も知らないまま島を訪れ、この絶海の激戦地を平成天皇は慰問されていたことを知った。
俺は、車の中にあった冷たい水のペットボトルを供えて来た。 それだけしか出来なかった。
もう一度、パラオの、ペリリュー島の青い海が見たい。
写真は鯖石橋から。 今日は苗場が見えた。 苗場が見えると良い事がある。
体調は最悪に近いけど、1000歩の散歩が出来た。
天下国家も大変なんだろうけど、オラ さーぶい!
周りは寒くなったのに、夏の名残で頭だけ温ったけ! 真冬に「冷えピタ」と「マスク」 通り過ぎる車が首傾げている。