若葉が萌えている?

2024年04月21日 風の戯言

すごい勢いで山が変色している。
すごいスピード!

なんて、急にベースボールを思い出した。
御馴染み大谷翔平のショータイム。
丸いボールが160㌔で投げられ、丸いバットでそれを打つ。
丸いボールを丸いバットでまっ芯で叩かなければ、タマは飛ばない。

驚くことに、細かい共通のルールがグランドを仕切っている。
こんなだと、キックバックを知らぬ顔で惚けても、アウトだね。

加納の我が家

2024年04月20日 風の戯言

家の裏の田圃でカエルが鳴き始めた。
愛のシグナル? ご苦労なこった。

黄砂が凄く、鼻から入って脳の隙間に入り込み、ボケが酷くなった。
鼻水は黄色くなり、耳穴から砂がジャリジャリ出てくる。
参ったなぁ・・・。

浅田次郎の「蒼穹の昴」だったかな、故宮の黄砂の降るシーンがあった。
酷い時には、瓦屋根にザラザラと黄砂が降る音がする、と。
もう、砂というより砂利だな・・・読んでいてそんな感じ。

写真上は 鯖石川の柳が緑を吹き出し、黒姫は黄砂で霞んでいる。
写真中は 自宅のデッキチェアから 八石に山桜が戻ってきた。
写真下は 自宅の垣根。手入れをしなかったら芝桜が寂しい。

堀の交差点で、半田のバイパスの脇で

2024年04月19日 風の戯言

誰かが、人に見えないお世話をしているのだろう。

花は丹精込めた人たちの、人の温かさが匂う。

世の中は水原一平の賭博、小池百合子の学歴詐称など、人の心を冷やす。
なんか、「甘ったれ」の雰囲気が強く漂うのだが・・・。
  いやな奴!

「無限なものは2つある:
  宇宙と人間の愚かさ。ただし、宇宙についてはよくわからない」
 
アインシュタインの言葉だそうだ。
  科学者である前に、ユーモアの天才。

寒緋桜 見事!

2024年04月18日 風の戯言

向山ガーデンの寒緋桜、凄いね!

馬場さん撮影、鎌ヶ谷ミコちゃん経由 風派同盟。

向山ガーデンの奥の沢が何とも言えない味のある散歩道。
片桐さんの窯があったりする。

昔ここにスキー場がありだろうジャンプ台があったなんて、もう知っている人は少ないだろう。
この沢は上加納の紫雲谷に繋がっていて、小田山新田に行ける。
上軽井川の奥の道を右に曲がり沢伝いの細道を走ると、この好きな林道に出る。

昔は大変な労働を強いられたはずなのに、心豊かな風が通る山道が嬉しい!

春の夕陽

2024年04月17日 風の戯言

一日が暮れてゆく。

春の夕陽を受けて八石山が一段と美しい。

人間に二面があるのは仕方がないけど、自然は見たまま。