トランプ恐喝 ミカジメ料?
多少は良識があるだろう、と思っていたがヤクザはヤクザでしかなかった、という事。
関税率云々ではゲーム感覚だったけれど、中国との関税チキンレースは崖まで続く。
男と男の度胸試しですめばマンガなんだが、中国はまだ発展途上国、経済的にも政治的にも。
2024年末の人口は14億0800万人
経済的富裕層から難民に近い国民がいると思われる。
つまり、国内だけで回すことの出来る政治的経済力の地力はどうにでもなる。
グローバル経済と距離を置いた鎖国経済の生命力をアメリカと中国でやってみろってんだ!
地方でも、評論家やってないで地域で生き延びる事を、倒産という死体がゴロゴロした時代を生き延びる事を真剣に考えなければならないポイントに来たようだ。
明神の春
軽井川から慶福寺の前を通って明神に抜けると、梅の花に出会う。
春一番に咲くこの梅が好きで、毎年ここで立ち止まっている。
車を止めて、写真を撮っていると猫と散歩している人がいた。
また話が飛ぶ。
その道を鳥越に向かった古い屋敷跡に黄色い花が暴れていた。
向山ガーディンの奥に片桐さんの明城焼・恒炎窯があり、余の散歩道。
春の農作業が始まり、散歩は遠慮。
一応、大学の専攻が貿易学科で、トランプ関税にアンテナが自動的に動く。
今日の記事にノーベル経済学賞学者ポール・クルーグマンが「問題があり過ぎて、何がなんだかわからない!」とか言ってるそうな。彼なりに計算し直すと、日本に対するトランプ関税率は24%ではなく10%である、とか。
あのトランプ、憎たらしね!