刈羽三山 雪景色

2023年02月17日 風の戯言

米山
  黒姫
    八石

さて、どうする? 柏崎 !

風の戯言

吹雪の海でサーフィンを楽しんでいる人たちがいる。
車を止めて、見ているだけで震えが来るが、いやいや、人の情熱は多様過ぎる。

トリウム原子炉

2023年02月15日 風の戯言

80歳を過ぎて、残る時間も少なくなってきた。

ということで、中途半端だった「トリウム原子炉」に本格的に取り組みます。
ということで、14日柏崎日報に5段ブチ抜きで意見広告を出した。

     「絶対安全な原発」を「神話」から「科学」へ。
 「原発」、もう一つの選択肢 ~「使用済み核燃料」処理できる原子炉がある~

どうかと思うが、誰かがホザイておかなければならないのだろう。

夜8時に近くなって、「ララのテーマ」に酔っている。
有名すぎるパステルナークの小説「ドクトル・ジバゴ」のテーマ音楽。
背景に流れるロシア革命。
ジュリー・クリスティ。オマー・シャリフ
現実が遠ざかってゆくような、そんな世界に紛れ込んでしまう、一番好きな曲だ。

写真は、俺のそんな世界。

愛-生ける者は全て兄弟なのだ。

2023年02月14日 風の戯言

時により、人間には命より大切なモノがある。

 それは「愛」、キリスト教的「愛」ではなく、仏教的な「愛」だと思う。

写真は米軍に落とされ損ねた緑の鉄の気球。
ミサイルをかわした。
下加納にある。

三寒四温

2023年02月13日 風の戯言

昨日の写真の、安田から北の方向に長く伸びる雲は何だろう。
時々現れて、最初は一本の雲がやがて2本になる。
それ以上は見ていない。そんなに暇じゃーない!

今日の夕方は、本当に「墨絵」の世界。
「墨絵」は自然の美しさを写し取っただけなのだが・・・。

鯖石の地には神様がいなさる。
 自然のママが一番美しく、自然に調和する、それが最高の生。
「嘘ついちゃダメですよ、みんなお天道様が見て御座っしゃる」

「無と意識の人類史」(広井良典)を開き始めている。
中島岳志の書評に「人間は「万物の有限性」いう概念を手にした動物である」と書き出している。
この新聞の書評が読み解けないでいる。

静かな、寒い夜に、春の足音が聞こえてくる。