ウクライナ

2023年05月15日 風の戯言

「ウクライナ」とのいう名を持つバラ。
鎌ヶ谷のミコちゃんから写真を貰った。
下は駐車場の「テッセン」

最近、礼儀について考える。
子供の頃、放牧に近い育ち方をしたので、正直言えば箸の使い方も知らなかった。
高田で下宿させて貰った菊間さん旧家の出で、奥さんも華道の先生をしていた関係で礼儀の躾に煩かった。
だけど、あれは有り難かった。

世の中は「礼に始まり礼に終わる」とよく言われる。
広大な中国で、孔子が説いた儒教とは、もともとは葬式の礼儀だと知り些か面喰った。
しかし、「孔丘」を読んで納得がいった。

いま、Chat GPT の時代は益々「人の道」「哲学」が大切になる。
北の三国の権威主義では、現代のコミュニケーションの時代は生き残れない。
民主主義が微妙な時代ではあるけれど、僅かな時間を生きる事しか許されない人間にとって大切な物がある。
それが何か?

名刺

2023年05月14日 風の戯言

何度目かの身辺整理で、最後まで残ったのが「名刺」
どうしてこんな著名な人たちの「名刺」があるんだろう。

東北大 西澤潤一先生、東京大学 公文俊平先生、福島大学 下平尾勲先生・・・・
信州大 玉井袈裟男先生、日大 戸川隼人先生 この二人は遊んで頂いた。

「パソコン通信」の、あの夢を追いかけ、走り続けた時代に出会った人たち。

忘れていた。

2023年05月13日 風の戯言

正直

2023年05月12日 風の戯言

子供達の遊び場

2023年05月11日 風の戯言

裏の田圃で、蛙達の交響曲「絶叫」が喧しい!

雀のヒナは、巣から育ったのか、庭に来ることが少なくなった。
窓から部屋を覗き込み、俺と目が合うと何か恐ろしいのに出会ったように逃げてゆく。
バカヤロー!

仲間は「誰だって逃げてゆくわさ」とこきやがる。

前の公園は子供たちの楽園。
学校帰り、母親たちに見守られながら走り回り、コンクリの柱によじ登り遊んでいる。
心に安らぎと温もりが伝わってくるいつもの光景。
よか!