重い空から、乾いた雪が降り続いている。 散り惜しむ桜のように、ちらりちらりと舞っている。
長峰の白鳥と、宮川の海岸を訪ねてきた。 冬の荒波を楽しんでいる人たちもいる。
沖合に、次の大きな波を待つ人もいて、信じられない光景だ。
ボトボトしているうちに1月も終わりに近づき、令和3年会計年度も終わる。 えらいこっちゃ!
身の回りの「最も必要なもの」が見当たらなくなる。 必死になって探すと益々何処かに行ってしまう。
周りに八つ当たりしてうっぷんを晴らし、もうどうでもいいと腹を決めると、なんと目の前にある。
神様が悪戯していると思うことのした。
以上!
メモ 私立探偵マーロウ 「強くなければ生きていけない 優しさがなければ、生きていく資格がない」