南下の池の鯉

2022年10月27日 風の戯言

餌の時間が近くなったのか、池中の鯉が寄ってきている。

キャンプ用の布張り椅子も持ち出し、池の彼ら彼女を見ている。
「あの人貧乏臭いから餌貰えないよ」
「なんでもいいから、エサくれよ!」
 「うるせえ奴らだな! それより旨そうだな、お前ら!」
「ガタガタ言ってないで、水ン中に入ってこいや!」

夜、外に出て見ると満天の星。
痴呆の進んだ眼で星を見つめると、なんと「目が合う」
暫くお互いに見つめ合っていると、星が踊り出す(^^♪)

夕陽のAve Maria

2022年10月26日 風の戯言

矢田を走っていると写真のような夕焼けに出会った。
ポイントが定まらず、迷っているうちに夕陽の赤さが薄まってきている。
少し遅れたが、やっとこんな写真が撮れた。
いい夕陽だ。

走りながら「Ave Maria」を聴いている。
 シューベルト作 ソプラノはバーバラ・ボニー。
  透き通った純粋な曲に魂を引かれる。 この俺が !

公園の秋

2022年10月25日 風の戯言

「鯖石ロードレース」

2022年10月22日 風の戯言

ハコニワからの風景

2022年10月21日 風の戯言

ハコニワでコーヒータイム。
西側のテラスで、この風景からは本当はビールが合うのだけれど・・・。

夕方は善根の田圃と久乃木の大杉で散歩してきた。
むかし、祖母が子供の頃遊んだ風景。

そして藍沢南城が何よりも愛した風景。

アベ・マリアを聴きながら運転していると心が広がる。
徹底したニヒリストにして、敬虔な禅の信者、それが何故・・・。