じょんのび村の帰り、高柳栃ケ原に上ってみた。
ここも土方時代の古戦場。 土砂崩れの谷に堰堤を造る難作業。 余り思い出したくない現場の一つだ。
そこを素通りして十日町・松代方面へ。
写真はその途中の棚田のある風景。 稲が黄金色に実っていた。
暫く前から「門番さん」が時折任務についている。 全く気まぐれで、気が向かないと散歩に出ているのか23日帰らない。
日常的な警備は隣の駐在所が勤めてくれているから全く心配はない。
加納は素晴らしい土地だ。
ミコちゃんから送ってもらった写真 綺麗だね。
朝顔やつるべ取られてもらひ水(加賀千代女)
思いっきり「キザ」だけど、いいね!
ザイゴに棲んでいると、玄関のドアにアマガエルがへばり付いていたり、タヌキが餌を強請りにやってくる。そのたびに彼らのボヤキを聞いてやる羽目になる。おもしぇーぞ!
前の畑のイチジクはカラスが半分、セツコが半分! 茄子はハクビシンに味見されただけ。チョット・フクザツ !!!!
環境を大切にしながら、神様と仏さまとカラスと雀と蛇とも共存。
そう言えば、もうすぐ「アキアカネ」が舞い出る季節が近い 。
車庫の目の前にこんな花が咲いていた。