不可能は可能性 モハメッド・アリ

2022年01月02日 風の戯言

年末から4日間仮死状態にあり、今日一部蘇生成功。
雪の中日で午前中晴れ。嬉しいね。

子供たちを送り返して岡村家に顔覗き。
元気そうなので安心。

長時間のスマホ乱入により記載責任持てず。

元日

2022年01月01日 風の戯言

新型コロナとかで神社の2年参りはお休み。
今日元日は自分で慣例にしている3つのお寺参り。

先祖がお世話になった清龍寺、石塚家の菩提寺安住寺、そして自分のお墓を造らせてもらった周広院。

無神論を唱えているのに、何故か足が向く。

新しい年が、また試練に満ちた素晴らしい年でありますように!

感受性くらい・・・茨木のり子

2021年12月30日 風の戯言

茨木のり子の詩より

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

こんな夜には坂口安吾だか西脇順三郎だったか忘れたが
木枯らしの吹く古い街を下駄の音が遠ざかっていくあの詩情が好きだ。

雪は降る あなたは来ない

2021年12月27日 風の戯言

アダモが聞こえてきそうな雪景色。

 夜になると・・・タヌキが来る・・・。

  待ってるのは、お前じゃないんだってば !

細雪

2021年12月26日 風の戯言

細かい雪が降り続いている。
 「細雪」なんて風情はない・・・寒いだけ。只今 -1℃
   雪国人の生活習慣が沁み込んでいるのか、眠くなる。
 寒い日は、暖かい布団の中で屁をしているのが一番の幸せ。

中村圭希写真集
 緑の惑星たかやなぎ・ふるさとの詩
  https://greenplanet-takayanagi.com

まだ雪の残る山に、浅い緑のブナの葉が輝き始める。
   ふるさと高柳の、静かな春の始まり

山一面が膨らんで、一瞬の夏を歓喜の歌が木霊する。
  ふるさと高柳は、みどりの惑星

山を紅葉が包み、風に落ち葉が舞い、棚田に稲が実る。
  ふるさと高柳に、遠く祭り太鼓が聞こえる。

遠い山まで白い世界に覆われ、林は温かな雪にくるまれて春を待つ。
  ふるさと高柳の、静かに流れる眠りの時間。