日が暮れて

2021年12月14日 風の戯言

一輪の花

2021年12月13日 風の戯言

高柳 石黒にて

2021年12月12日 風の戯言

喜多郎を聴きながら木々の冬支度が整った石黒の道を走る。
涙の出るような風景を、その中に浸っている時間が何よりも嬉しい。

冬の終わりにいち早くブナたちの翠の葉が天に向かう。
「春だぞうっ!」、「春だぞう !」
山々に木霊する春の汽笛。

山の木々は、これから温かい雪に包まれ
ひと時の眠りにつく。

いい夢を見てくれ!

小さな友達

2021年12月11日 風の戯言


夕暮れが迫る中、子供たちが公園で遊んでいた。
俺の姿を見つけ走り寄って来た。
可愛い小さな友達!

昔、もう60年も昔、高井戸の団地の広場で姉の子供と近所の子供と一緒になって遊んでいた。
陽が暮れて団地の窓から「ご飯だよー」の声がかかり、遊びは解散・・・できなかった。
「僕も修おじさんが欲しい、修おじさん買ってきてくれー!」

むかーし昔の思い出が蘇える。

ここの子供たちも、たった一度、イチヨウの葉を頭から被せ合っただけだけど、可愛い小さな友達!

写真下は今日午後、歩いた歩数は2462歩>
努力不足だ!

新居

2021年12月10日 風の戯言

建て替えが終わり、新居が完成した。
木の墓も風情があって良かったのだが、劣化が始まっていた。
それが木の良さだったのだが・・・

「如風」と刻んでもらった。
これは木の墓の時と同じ。

万物 風の如し。