風が止んだら気温が下がって、粉雪が降ってきた。
会社サボって、雪を眺めてスズメと遊んでいた。
本を開く気力もうせている。
トランプの馬鹿野郎は承知していたが、最低の大馬鹿野郎、最後はホワイトハウスに乱入した下衆どもまで避難している。
土方の親方にはなれん奴だ。
若いころ、密航までして渡りたかった「俺のアメリカ」は何処に行っちまったんだ。
民主主義は、仮説であれ、今はあれしかないのに・・・トランプの馬鹿野郎 ! 死んでしまえ !
雪の世に、宗次郎の大黄河を聴きながら、落ち込んで溜息しか出てこない。