路傍の花 加納にて

2021年05月29日 風の戯言

自分が住んでいる加納には漆山という小字がある。

中鯖石コミュニティ・グランドの東側に畑が広がり、こんな写真が撮れた。
週刊誌を読んでいたら「写真の、写と真の間に、その時その時の自分がいる」とあった。
北方健三の「十字路が見える」だけど、確かにカメラに納めることでしかないが、いい写真には心がある。

スマホでは何にも変わらないのだろうけれど・・・でも写真だよな。

もう一つ余談
最近虫が少なくなって、蜘蛛が失業したようだ。

平井にて

2021年05月28日 風の戯言

ガス田の後だろうか、手入れされた原っぱに小さな黄色の花が一面に広がっていた。

路傍の花 善根にて

2021年05月27日 風の戯言

南鯖石と中鯖石を結ぶ川東線を走っていたらこんな花に出会った。

車を止めて写真を撮っていると不審に思われたかもしれない。

この久木太は、若いころ現場で亡くした北村しゅんじ(駿治? 漢字を忘れてしまった、ごめん!)の家があった集落。
もう50年もたつのだろうか。
いろいろなことが思い浮かぶ。

花と蝶 石曾根にて

2021年05月26日 風の戯言

約束の時間まで10分あっので鯖石川の堤防を散歩してきた。

普段の散歩コースと数キロしか離れていないのに植生は随分と違うように思う。

花の間を蝶が遊んでいた。

スーパームーン+皆既月食は薄雲に隠れておぼろ月
まあ、いいか!

路傍の花 安田城の組にて

2021年05月25日 風の戯言

車の走らせていると、花に呼び止められるような錯覚に陥る。
束の間、咲き誇る花が、綺麗な時を人に見て貰いたい、そんな声が聞こえてくる。