キンタマをひん抜かれたような一日。 参ったね。
雀が梅の木の枝に並んでいた。
見舞いに来たのかね。
曽地峠の下、長橋の池を訪ねてみた。 枯れた蓮池の中で2羽の白鳥が寄り添っていた。
どちらが飛べないのか判らない。 ただ、北の空から飛んできた一羽がそばに付いていてくれるようだ。
多分家族は近くの田圃に餌探しに行っていて、夕方にはまた戻ってくるのだろう。
冬にしか会えない家族。
ベッドと机とマッサージ椅子があるだけの我が部屋。 乱雑に並んだ本棚。
本当は気の利いたステレオが欲しいのだが小さなBOSE しかない。
そろそろ本格的に音楽を楽しみたくなってきた。
山茶花が雀の宿になっている。
少しづつのエサはやり続けているが 相変わらず、俺の顔を見ると逃げてゆく。 全くなんて奴らだ。
もう彼らとの対話は諦めた。
ばかやろう !
いつの間にか真珠湾も吉良邸討ち入りも過ぎてしまった。
「反日種族主義」や「韓国で行われる「反日教育」の実態」を読んでいると分かり合えるということが如何に難しいか知らされる。自由と民主主義の根幹は教育だろうと思っていたが、その教育が徳に基づかない私欲丸出しだとそんな情熱は無意味になる。
うーん、まだ修行が足りないな!
写真は我が家の玄関。 もう一度気球に乗りたい !