冬、ハクチョウが舞い降りていた田圃の稲が花をつけていた。 柏崎では一番早い早生品種で、稔も近いのだろう。
今日は8月20日 山登りの好きな人たちにとって、気候が安定する季節とされている。
もう60年前にもなる北アルプス槍ヶ岳の残影が今も目に残る。
あさ、ガスっていたのにお昼近くから夏が戻ってきた。 天気男の葬儀。
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コロナ騒ぎのお陰で、いろいろな行事が吹っ飛ばされ、真夏だというのに肌寒い日もあり季節感がシッチャカメッチャカになってしまった。 カレンダーも現実感が無くなり、生活の時間間隔が無くなってしまった。
なんてことだ !
女房の花畑にはいろんな花が咲く。
花は不思議だ。
人はやがて死ぬ、という運命の中を生きている。 人はやがて死ぬという、悲しい運命と共に生きている存在である。 人も動物も、草も木もみな同じだ。 そこに愛の世界が広がる。
みな、同じ仲間なんだよ。
死んじゃった。