サハシノショウ
サクランボが届いた。
毎年、山形の斎藤さんが送ってきてくれる。
今年は不作で、自分で摘んできたサクランボを「奥さんに食べ貰って」と。
彼は新潟大学探検部の出身
熱気球「JA-A0096 お亮」を柏崎気球会館で作った強者たち。
以来、45年近い付き合いをさせて貰っている。
人生で大切なものは、誇りある仕事と、家族の待つ家庭と、時間を忘れて飲める仲間だと。
唾を飛ばしてそんなことを喚いていたことを思い出している。
今日はじょんのび村で買ってきた「アスパラ」と、「とうもろこし」と差し入れて貰った弁当が夕食。
「サクランボ」はせっちゃんと二人で戴いた。
周広院のサハシノショウが深いブルーの花をつけ始めている。