晴れのち雨のち曇り

2014年06月29日 風の戯言


 あまり大きな声では言えないけれど、ところにより大雨が降っているから、柏崎がこんな梅雨なら助かる。

 ただ、予報では今夜の雨は100ミリも降るらしい。

 家の前の防火水槽に蛙がいる。
 最近は虫も少なく、彼らのエサもないのだろう。去年より小さいように見える。

戸隠の森

2014年06月22日 風の戯言


 5月、運転を誤り花水木をへし折ってから、女房は俺の車に乗ってくれない。まぁ、これはこれでいいことなんだけれど…。

 久しぶりに戸隠の森を訪ねてきた。
 カラマツの林を見たかったのだけれど…戸隠植物園の木の遊歩道を気ままに散歩を楽しんできた。

 カラマツやブナ…ストレスを抱えた人間が日に当たるのを好むのは太陽の光の中にそれを解消する薬効があるから、とか。

 森林も、人間に何かを注いでいてくれる。
 
 

晴れた日に苗場山を望む

2014年06月18日 風の戯言


 庭に薔薇の花弁が散り
   八石の山は低い雨雲に覆われている。

     公園の木立は日々、緑を濃くし
       家々に灯りが燈り始めた。

 明日はどんな1日が待っているのだろう。

オー、脳 !

2014年06月17日 風の戯言


 世の中は「梅雨」、お天気の変化にボロボロにされてる。

 けれど、鯖石川の散歩コースは爽やかな風を贈ってくれる。
梅雨の晴れ間は素晴らしい。

梅雨空

2014年06月12日 風の戯言


 梅雨空が続く。
 ただ、雨が少なく、多少違和感がある。

 体調が優れず、人間ドックならぬ「馬ドック」で診てもらったけれど、体に異常はないようだ。
 残るは「頭」だけ。これは仕方ないのだろう。

 正常に動かすには、もう「静養」の必要がありそうだ。
 贅沢な、そんな時間のゆとりはなさそうだけれど…。

 閑話休題

 近々、本格的な提訴を控えて最終詰めを行っている最中だけれど、人生の中にこんな時間もあっていいのだと思えるようになってきた。

 ただ、南国の海を見れるのはいつのことになるのだろう。