「暴露」スノーデンが私に託したファイル

2014年06月10日 風の戯言


 遠くで雷が鳴っている。

 長岡、小千谷は大雨洪水警報発令。
 不安定な天気が続く。

 エドワード・ジョセフ・スノーデン
 
 インターネット事業に係わる一人として、人間の自由にとって最も大切なツール…ツールと言って良いのかどうか迷うが…そのインターネットをアメリカ政府が監視している。

 以前から言われていたことだけど、当事者の証言は生々しすぎる。

 溜め息をつきながら、数ページ読んでは滅入っている。

貞観園

2014年06月08日 風の戯言


 高柳・貞観園が開園したとの知らせを頂き、久しぶりに訪ねてみた。

 ここの素晴らしさは、庭の大木の林だろう。

 これだけの大木が町の一角に残っているのは、多分他にはないのだろう。

 村山家400年の歴史、地域の人たちと残してきた正真正銘の地域資産、なんだろうと思う。

 夕方の一時、心の安らぐ時間だった。

薔薇の季節

2014年06月07日 風の戯言


 風邪らしきもので体調を崩し、昨日は1日中ベッドの中。
 2.3日、暑すぎたのだろう。

 

6月になった

2014年06月01日 風の戯言


 ヒロ坊が開けていった穴が大きく、心が泳いでいる。

 昨日は松之山の美人林、今日は谷根の黒岩ダム。

 午後はアルフォーレで「TRIOの調べ」を聴きに。

 ウィリアムズの「シンドラーのリスト」聴いているうちに、鯖石川の堤防を歩いている自分の姿にイメージが重なり、ダウン。

 お天気が良すぎ、苗場山が霞んで見えなかった。

美人林 松之山

2014年05月31日 風の戯言


 いろいろなことが通り過ぎてゆく。
 誕生日の次の日、午後から仕事をサボって妙高に湯治に行こうとしていた。ただ、親代わりの兄貴にと柏崎墓苑を入ったとたん運転不能となり花水木を一本なぎ倒してしまった。
 ブレーキとアクセルを踏み間違えたのだろうが、こんなことは初めて。「誰かが呼んでいるぞ」

 次の日、姉から電話が入り甥が昨日亡くなったとのこと。

 多摩霊園の火葬に立ち会い、29日には柏崎で本葬。

 30日には取締役をしている新発田の会社の株主総会、そのあとで胎内市でお世話になっている会社に挨拶、帰社して5月の社員懇親会。

 気持ちの整理もあって、松之山の美人林に行ってきた。
 妻は所要もあり、この前の事故に懲りて「2度とあんたの車には乗らない ! 」とかで、気ままな一人旅 ?

 もっと、奥行きの知れないようなカラマツの林に迷い込んでみたい・・・そんな誘惑に駆られている。