秋のお彼岸

2023年09月21日 風の戯言

科学者の頭脳について今更ながら畏れを抱いている。
若いころ、義兄筋の東大の教授、のちに筑波大の副学長になった人がいる。
酒を飲んでいたのだろう、雑談の中で本音が聴けた。
「柏崎にいた頃、俺より頭のいい奴はいない」と思っていた。
だけど東大に行ってみると俺なんか下の方だ、と嘆いていた。

地震研究所、惑星物理学を専攻し、地球の類い稀な「幸運」繰り返し話していた。
そのせいか、読みもしない宇宙関係の本や生命の起源についての本が並ぶ。

最近出会った原子力関係の大御所の話を聞いていて、「科学」の片鱗を感じた。
中性子の世界とか、ミューオンの話、知らなかった水素の奥深さ。
年齢から言えば、もう遅いけど、その世界を少しでも垣間見てみたい。

写真は南条追田で
 俺の古戦場が近い
 向うの山は北条毛利の城山

道の端に咲く花

2023年09月20日 風の戯言

毎日のように悲惨なウクライナ情報が伝えられてくる。
祖国がボロボロにされ、母親と子供たちは安心して眠れない。
こんな戦争報道を毎日見ているのも難儀くなる。

義勇軍に参加したいけれど、老体では狙撃兵の餌食だろう。

今また、戦争の足音が聞こえてくる。
偉い人は何故戦争したがるのか?

戦時中の日本の民間人とは「竹やり」でB29爆撃機に対抗しようとしたという。
国民をそこまで狂わせる「政治」って何か?

写真は安田明神にて
此処も昔は安田上杉氏の守りを固めた人たちふるさと。
今も、「殿様」に来て頂いて祭りをしているらしい。

秋近し

2023年09月19日 風の戯言

イチョウの葉が色づいて、まだ暑い日は続くけど、気が付けば秋が近づいていた。

写真は中鯖石コミュニティの蝶と
   笠島の秋桜

宇宙人

2023年09月18日 風の戯言

メキシコで宇宙人の化石化した死体を議会に提出した、という。
嬉しいニュースだ。
実は、俺にも宇宙人の血が流れていて、そのことは秘密だった。
これでやっと、祖先の一人、いや二人の実在が明確になった。
やれ、嬉しや!

以前、「UFO計画書」が手に入り「下町UFO」を計画してみたが、あえなく墜落した。
科学的に「ローレンツ力」に間違いがあると。

UFO は遠ざかっていた。

しかし、考えてみれば宇宙の歴史138億年、空には「ゴマン」と星があり、その無限に近い星の一つである地球にだけ「人間」みたいな変な生物がいるわけではない。
確率は低くても、「ゴマン」とある星の中に生物がいるのはパチンコの出玉より多いはずだ。

写真は何時もの散歩コースで。

開店休業中

2023年09月17日 風の戯言

明日は敬老の日、由って本日は休業とします。