鵜川の橋の上で

2023.08.11 風の戯言

昨日の風で、空のゴミが飛ばされ星がきれいに見えたのだが、今日はダメ。

クラウゼヴィッツの戦争論を保坂正康が「戦争を始めた方が負け」と解釈をしてる。
「戦争は政治の延長である」とする考え方は間違いで「戦争は政治の破綻」だと。

「新・戦争論」 
多分、国民の富をゴミにする、無駄に捨てる、それは政治ではないと。

「生者」は変わる。
「死者」は変わらない。
永久に変わらない「死者」の声を聴くのが日本の8月だ。と。

フェーン現象

2023.08.10 風の戯言

台風7号が太平洋を北上してきているらしい。
熱風が渦巻いてている。
温度計は38℃
まぁ、真夏なんだよね。

写真は南条 追田から八国山。
稲穂が頭を下げ始めている。

長崎の鐘が鳴る

2023.08.09 風の戯言

今日は長崎に原爆が投下された日。
長崎の死亡者、推定14万人。広島は7万4千人という。
数字だけでは理解しえない、言葉に出来ない痛みがある筈だ。
被害者でなければ解らない怒りがあると思う。

リーダーは何故「戦争」するのか。

某阿呆副総理が台湾に行って、日本が「戦う覚悟」とホザイテきた。
リップサービスとしても、時と場所を考えないボケ老人の戯言だ。
蒋介石と日本政治家の腐れ縁がまだ続いていたのかと思う。
李登輝ならばもっといい回答が出せたと思うのだが・・・。

南の空と北の空

2023.08.07 風の戯言

歳と共に朝が早くなって、夜明けを待って短距離散歩を楽しんでいる。
コースは何時もの「哲学の土手」。
正確に言えば「何故?」を考えるよりも、突然降りてくる「ひらめき」に振り回されている。
だから「思い付きの土手」なんかも知れないが・・・。

要は痴呆が進んで支離滅裂さが研ぎ澄まされてきた、だけ?

友人は子供の頃の「後ろの正面ダァーれだ?」を真正面で楽しんでいるらしい。
「おめぇーさん、ダァーれだ?」

暑い日が続く。
日射病に気を付けよう!
痴呆症の人にも気を付けよう!

お盆間近

2023.08.06 風の戯言

往生後の仮御所は造ってあるが、まだ入居できていない。
墓碑銘はなく、ただ「風如」。
誰の墓だか判らなければ、暴徒に荒らされる心配もないだろう。

最初「木の墓」を造ったが、キノコが生えてきて、止めた。