山室の鯖石川

2023.03.05 風の戯言

昨日から沢木耕太郎の「波の音の消えるまで」に沈んでいた。
貧乏と哀しい時代を乗り越えた人でないと、この温かさは出せない。
娼婦、この人たちが小説の背後で一人一人生きている。

「波の音の消えるまで」
 俺の何かのキーワードになりそうだ。

写真は山室坂の下のバス停から。

春の小川

2023.03.04 風の戯言

3月3日

2023.03.03 風の戯言

死後硬直が酷くなり、出勤停止。
6日の柏崎日報掲載の「意見広告」「「絶対安全な原発」を「神話」から「科学」へ (4)」の最終稿を送り出して気が楽になった。
次回は「放射能について」
送られてきた資料を読み込み、原稿の構想を練る。

沢木耕太郎の「波の音が消えるまで」を読み始めてしまった。

写真は今日夕方の鯖石川の堤防。
この散歩道を「哲学の土手」と、大事にしている。
笹良田橋まで歩数計で往復2600歩、ちょうどいい。
今日で雪が消え、今年の歩き始め。

明日は雛祭り

2023.03.02 風の戯言

今日は少し天気が悪かったけど、春は近づいている。

写真は28日のもの。

3月1日

2023.03.01 風の戯言

お天気の良い日は散歩が気持ちいい。
堤防の肩が見えてきた。
鯖石川沿いを歩けるのも、もうすぐだ!