昨日から沢木耕太郎の「波の音の消えるまで」に沈んでいた。 貧乏と哀しい時代を乗り越えた人でないと、この温かさは出せない。 娼婦、この人たちが小説の背後で一人一人生きている。
「波の音の消えるまで」 俺の何かのキーワードになりそうだ。
写真は山室坂の下のバス停から。
死後硬直が酷くなり、出勤停止。 6日の柏崎日報掲載の「意見広告」「「絶対安全な原発」を「神話」から「科学」へ (4)」の最終稿を送り出して気が楽になった。 次回は「放射能について」 送られてきた資料を読み込み、原稿の構想を練る。
沢木耕太郎の「波の音が消えるまで」を読み始めてしまった。
写真は今日夕方の鯖石川の堤防。 この散歩道を「哲学の土手」と、大事にしている。 笹良田橋まで歩数計で往復2600歩、ちょうどいい。 今日で雪が消え、今年の歩き始め。
今日は少し天気が悪かったけど、春は近づいている。
写真は28日のもの。
お天気の良い日は散歩が気持ちいい。 堤防の肩が見えてきた。 鯖石川沿いを歩けるのも、もうすぐだ!