薬師如来

2025.03.17 風の戯言

私と節子のお寺、泉福山周廣院は八石善根城主毛利氏の開基と伝えられています。
私共の墓は、その城主の墓より上の在ります。
畏れ多い事であります。

慈徳院清華麗節大姉 
節子の戒名ですが、嬉しい戒名です。
春、暖かくなったら骨納めをさせて貰おうと、今薬師如来像を建てて貰っている。

このお彼岸中には完成の運びとか。
彼女の誕生日には十分に間に合う。
家族の心の拠り所が出来るようです。

写真はその周広院の門前に立つ水子地蔵と小さなお地蔵さん。
近所の康子さん(康ちゃん)がチャンチャン衣を着せてやり、四季折々の花を手向けている。
このお寺が好きだ。

春、間近に

2025.03.16 風の戯言

久し振りに、「じょんのび村」の風呂に入って来た。
身体に湿疹も治り、元の「美肌」が復活したから。
本当に、きれいな肌、所どころ虫が食ってっるけど。。

大沢と山室の間、穴の淵の鯖石川。
もう少しで柳の翠の葉が出てくる。

御野立公園から

2025.03.15 風の戯言

「落日」には時間が早すぎた。
もう少し待っていれば、素晴らしい写真が撮れていてハズなのに。

米山が見える。

3.11+3 残存核燃料を太陽に向かって撃て!

2025.03.14 風の戯言

原発の本当の怖さは、使用済み核燃料の後始末。
日本には、その使用済み核燃料が核爆弾6000発分のプルトニュウムになるという。
残存する使用済み核燃料の始末するところが無い。

柏崎の構内に「オンカロ」を創って、中間貯蔵にしようという話もあった。

いっそのこと、ロケットで太陽に向かってぶっ放せと言っている。
暴論だが、現在の解決策はそれしかないだろう。
ちゃうか?

3.11+2

2025.03.13 風の戯言

東京電力の「柏崎本社」起工式が先日執り行われた。
東京の「原子力本部」から約200人がここで業務を行うことになる。
原発立地地に「本社」が置かれることに、安全面だけでなく文化・経済面でも期待するものがある。

3.11の時、ある官僚が「東北でよかった」と呟いたというニュースが広がった。
東京から離れていたの良かった、という意味か、「柏崎だったら」という意味か?
チェリノブイリ → スリーマイル → カシワザキ と無責任に怒鳴っていた身には鳥肌の立つ言葉だった。

デユポンの化学工場が爆発し、ナポレオンから経営者の住宅を工場隣接地に移されたとは有名な話。
「柏崎本社」を原発敷地内に検討したが適地が無かった世の事。
刈羽村にと村長に話したが、そうは行かなかったようだ。

「柏崎本社」は本当に本社機能を持てるのか?
何か、緊急事態が発生した時に、その事態に対処できる能力と権限と責任があるのか?