2021.05.19 風の戯言

春の散歩はいろんな花に出会う。
鯖石のカッパ橋の近くにこんな花が咲いていた。

今日は何だろう? 
冬、家の軒下にすくだまっていたタヌキを思い出している。
背中半分の毛が抜け、半分は傷だらけだった。
逃げる気力も体力もなく、じっと俺を見ていた。

小さな煎餅をやると、やっとの思いで食べ、小さな煎餅をもう一枚食べて雪の闇に消えた。
死んだかな、と思ったら数日後窓下に現れ、俺の顔見てままた雪闇に消えていった。

今どうしているのかなぁ・・・

2021.05.17 風の戯言

会社の裏の家の境界にこんな花が咲いている。

日陰でヒッソリと、俺みたい・・・

今日は梅雨に入った様な湿っぽい天気。
ただ、気温が20度くらいあるので芝生の翠が戻ってきた。

芍薬?

2021.05.16 風の戯言

もう梅雨に入るという。なんてこった?!

もう少し花を楽しんでいたいのに、いつもの年より20日くらい早いという。

藤の花

2021.05.15 風の戯言

気温は29度近くとニュースは言うけど
ふんわりと温かく、不思議に温かい春らしい風があった。

デッキチェアに横になっていると不思議な温かさに包まれる。
青すだれの名を持つもみじ

古より藤の花は愛でられていたけど、今年の花は少し紫色が足りない。