我が家の白菜、少し小ぶりだけれど、鍋物が待ち遠しい。
柿の葉が落ちて、柿の実が残った。
鳥たちが楽しみに、ツッツキに来る。
カラスは来なくなったが、鳥たちが半分、オラチが半分。
落ちた柿は狸たちが抱えてゆく。
山茶花の人待ちて咲く心あり
祐二才逞しくなれ寒の日々
佐藤秋雄(壺泡)の句集「風紋」開いていると懐かしい句が湧き出してくる。
もう50年に近くなるのか・・・・
南鯖石田島の南端の紅葉