
新潟工科大学名誉教授 宮澤正幸先生の「情報化社会まっしぐら」が出来た。
先生の誕生日に合わせ出版の準備を進めてきたもの。
出来上がった本を新潟工科大学、ブルボンにお届けでき安堵している。
「パソコン村」以来、「パソコン通信」とか「情報」とかと言う言葉を平気で使ってきた。
通信の方法には、例えば独自でやれば暗号だけれど、みんなで使うためには「標準化」が必要になる。
国内だけでなく、国際的にも同じルール「標準化」が必要になる、これは凄い事だと思う。
この本は、そんなことに関わってきた一人の、汗臭い物語である。