見残しの塔
久し振りに喜多郎の「敦煌「」を聴きながら、久木綾子の「見残しの塔」周防国五重塔縁起を読み返している。
自分が何時の時代に、何処にいるかさえも朧になってくる。
目をやれば、雨の降る夕暮れ雀たちが庭で遊んでいる。
こんな時間もいいもんだね。
出口戦略
世の中が狂っている。
日本だけではなく、世界中が狂い始めている。
新型コロナを煽り過ぎてブレーキが利かなくなっている。
感染者数の増加報道だけが独り歩きし始め、巣ごもりを強いられている。
何時まで ?
どんな条件になるまで ?