新型コロナウィルス肺炎

2020.02.11 風の戯言

何やら世界中がパニックに陥った状態。
震源地が中国・武漢というのが不気味。
この地は広く、どこで何が起きても不思議はなさそう。次は・・・。

大型クルーズ船が港で足止めされ、さらには受け入れる国がなくなっている。
エチオピアは・・・海がないのか !

船旅は生涯の憧れだが、ちょっと止めてた方が無難なようだ。
それでなくとも退屈しそうなのに、ウィルスの潜伏期間が24日にもなり、その間小さな個室に閉じ込められたら発狂する前に暴動を起こしそうだ。

こんなことがまだ続くと、本当に「経済パンデミック」が起こる恐れがある。
オリンピックも、あまり歓迎してないが、トンデモナイ事態も予想される。

テロには一番お誂え向きな社会情勢が産まれるかもしれない。

世界中がヒステリーを起こしてしまう。
そして、その次に出てくるのは何だ ?

拉致と決断

2020.02.09 風の戯言

先日、新潟産業大学の廊下で蓮池薫さんと挨拶を交わした後、彼の眼が頭から離れない。

本棚に「拉致と決断」が2冊あった。
もう1冊蓮池さんの「弧将」があったはずだが見つからない。

拉致被害者としての彼の叫びを聞かないでいたようだ。
この本に沈んでみないと、北朝鮮の実態が解らないのかも知れない。

本棚に2冊あるということは、俺に何か伝えたいことがあるのだろう。

雪の降る街を

2020.02.08 風の戯言

文春3月号が届き、ページをめくっていたら倉本聰「やすらぎの郷」の話が出ていた。
幸せっていうのは「今に満ち足りている」ってことなんです、と彼は語る。

人生はいつ終焉が来ても不思議ではない。
「まだ満ち足りない」と思っていたら、死後化けて出るしかない。

「今が一番幸せ」
そう思っていれば、棺桶から迷い出る必要もなく、後の面倒がなくていい。

写真は30分前の我が家の雪景色。
本当に綺麗です、だよ。

雪景色

2020.02.06 風の戯言

立春が過ぎて、冬が出戻ってきたらしい。
車の温度計は「-2度」

夜、街頭の光の中を舞う雪は何やら怪しげな魅力がある。

経済パンディミックス

2020.02.05 風の戯言

新型コロナウィルスのニュースにマスコミは乗っ取られた感がする。
病原菌の正体が確認できないためにパニック状態。

病気も心配だけれど、経済全体に及ぼす影響が広がる恐れが大きい。
自動車産業など国際分業が進んだ製造業分野では、災害の後の操業停止より酷い。

またマスクに続いて消毒用エタノールが不足し始めたらしい。