春の日あり

2015.04.02 風の戯言


 満月が近い、少し欠けた月が掛かっている。

 朝は八石に朝霧がかかり、山里に幻想的な風情を楽しまさせてくれた。
 一日中快晴で、言うことなし。
 少しバテ気味で、体力回復を願い、鯖石川の堤防を一時間くらい歩くことにしている。
 軽く汗ばみ、足の筋肉がほぐれてくる。

 「健康!」なんて何処かの爺さんが喚くことだと馬鹿にしていたが、年とともに必要になるらしい。

 頭も「ナチュラル」になってきて、御目出度くなり申した。

 今は頭より体の健康 !

 だって、酒飲まないで素面で喋っているんだぜ、マジかよ !

本当の春 ?

2015.03.28 風の戯言


 3月とは思えない暖かい日が続いている。

 やっと雪の消えた庭、畑の雪は今日消えたけれど西側の軒下の雪はまだ残っている。明日は消えるのかな ?

 庭に椅子を持ち出し、何ケ月振りかの日光浴を楽しむことが出来た。やはり良いものだね。満足 !

 車は運転させてもらえず、行動が狭まったけれど、ノンビリしている。
 せざるをえないのだが・・・、痴呆症前期を楽しんでいる。

深更に星空を見る

2015.03.27 風の戯言


 ふと目覚めて、時計を見れば「午前1時」

 前夜の星空の続きを見たくて庭に出てみた。

 将に「満天の星空」!

 
 空を見上げても、北斗星と北斗七星が綺麗に見えることは少ない。柏崎の街の明かりと、色気のない街灯が宝物のような大自然の風景、「天」を壊してしまう。

 庭の垣根に蝋燭を灯し、夜の更けて行くのを楽しむ。

 久し振りに味わう、こんな時間もいいもんだ。

庭の雪が消えた

2015.03.25 風の戯言


 今日、やっと庭の雪が消えた。

 予測していたように、庭師が予定を早めて冬囲いを外してくれた。

 春を迎える準備が出来たようだ。

 それは良いんだけれど、2回続けての追突事故で車の運転はさせてもらえない。外出は「監視員」の尾行付き。参ったね。
 そんなわけで、今日は警察署に「出頭」、病院の「神経内科」の診察・・・何や彼やで事故は引き合わない。

春はすぐそこ

2015.03.22 風の戯言


 昨日、今日のお天気で庭の雪が消える。
 畑にはまだ雪が残っているけれど、もう2,3日だろう。

 同じ場所、同じ時間帯に続けて追突事故を起こし落ち込んでいる。
 2回目は3台の追突、当たる瞬間の記憶がない、と言うのはかなりの重症か ?

 車を取り上げられ、ふて腐れている。